DOLLHOUSE〜日常と非日常〜-4
「こいつはよ、涎たらして待ってんだ。食い意地が張ってしょうがねえ」
その濡れた部分にゆっくりと指を押しつけ、力を込めていく。
「あ! あああぁ…やぁだぁ」
母は激しく腰を振った。まるでトイレを我慢してるみたいだ。
「てめえで押しつけてきやがる。仕方ねえな」
パンツを下ろし始めると母は腰を浮かせた。脱がしてくれというふうに。
母のアソコはヌラヌラと光っている。
脚を開いて、屈辱的としか思えない格好をして嗤っている。
「ほおら、あいつが、イヤラシイおまえのアソコを見ているぞ。子供も見てるのにぐちゅぐちゅになりやがって。恥ずかしくないのか?」
「いや。見せないでよぅ」
そこは舌をだしているくちびるのように見えた。
私は見たくなかった。でも、視線をそらしたり、うつむいたりしたら、おじさんがまた怒り出すのではないかと怖かった。
「ねえ?」
おじさんは母のパンツを脱がしたっきり、だだソコをみていた。
「ねえったら」
「見せてやれよ。俺もみててやるから、自分でやりな」
「そんな…」
おじさんがふーっと息をふきかける。
「やっ…」
母は自分の指をゆっくりと持っていき、ぐいっと射し込んだ。
指が動くたびに音をたて、喘ぎ声を漏らす。
「お前の母ちゃんはな、病気なんだよ。男が食いたくてしょうがねえんだ」
おじさんが、母の手を握りぐいっと奥に力を入れた。
「んんっ…」
その手を引き抜くと、今度はおじさんがソコを触りはじめた。
割れ目から飛び出した舌のような部分を引っ張ってめくったかと思うと、親指と人差し指で激しく擦り合わせた。
「あ!あ!あぁん!…乱暴にしないでぇぇぇん」
「いいんだろ。ほれ、いいっていってみな」
おじさんの人差し指が移動して、母に深々差込まれた。
差し込まれた指が動いてくちゅくちゅと音を立てる。
「ああぁん…はあぁん、ねえぇん、…あは!」
首をふりながらもがく母。
もう、母の視界に私はいないようだ。
母の白い足が薄暗い部屋で浮かび上がっている。
「ねえ!もう我慢できないわぁあ…ちょうだいぃ」
おじさんは既に回復したソレを私に揺らして見せた。
「こいつが欲しくてしょうがねえんだ、このメスはよ。見てろよ?こいつが歓び泣き叫ぶのをよ」
おじさんが私に見えるように母に突き立てていく。