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西遊々記
【ファンタジー 官能小説】

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西遊々記D-1

蘭は幼なじみで親同士が決めた許嫁。まるで猫のような女だった。
三蔵は一人川縁の木陰で寝そべり思いにふけっていた。

その自由奔放ぶりに振り回され、ウンザリすると同時にある意味「憧れ」のような感覚を抱いていたのかもしれ
ない…

華雲総裁の三代目として 生まれその「名を継ぐ」ことを宿命つけられた人生。
長男として生まれたことに なんの違和感ももたなかった。

しかし…

彼女に出会い 快楽を知り、その小悪魔のような立ち振る舞いにどんどんのめり込む自分がいた。
「名家がなんだ」「世の中もっと楽しい事が沢山ある」
まるで洗脳されたかのように 豪遊の日が続いた。

そして必然的に訪れる「初めて」の日

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あれは 14の時…
昼寝をしていた2つ上の許嫁
寝返りをうったとたん、胸元からこぼれ落ちたふくらみ。
初めて触れた…

おそるおそる触れたソレはまるで マシュマロのように柔らかく 弾力があった。

「…ン…」
不意の感覚に ぼんやりと目を覚ました蘭。
慌てて手を引いたが、何をしたのかは明白だった。

「興味あるんでしょ?イイわよ」
不敵な笑みを浮かべ 三蔵にのしかかり唇を奪う。

「…んぅっ…っはぁ…」
初めての口づけ、初めての女性の感触。
理性は飛び、三蔵は本能のままに動くことしかできなかった。

今まで味わったことのない快楽が全身を襲う。
蘭の唇が胸の突起を捕らえ 微妙なタッチで弄る。
もう それだけでイッてしまいそうだった。

「あぁっ!…あっっ!」
全身にしっとりと汗を帯び、快楽に悶える。
「んふっ。もっとヨクしてあげてよ」

生暖かい感覚が 下半身のたぎったモノを襲う。
「…うぁっ!」
びくん と体が跳ねた。

じゅるっ
じゅるっ

蘭の執拗な口での愛撫が続く。

「…も…ダメっ…離してっ」
歯を食いしばり 必死に蘭の口腔内に爆発してしまうのをガマンしたが、ねっとりと吸いつく唇は 離れる気配な
い。

「…うぁぁっ!…イくっ!」
次の瞬間 「離して」という言葉とは裏腹に 蘭の頭を抑え、口腔内にモノを押し付け 白濁した液を爆発させて
いた。

その後 幾度となくその濃厚な情事は繰り返された。


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