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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘14-3


『え・・ちゃんと便座に座って落ち着いてしたいよ・・・

でも、でも、もう我慢が限界なのぉ・・・ひっ』

ママがか細い声を上げた次の瞬間


チョロロロロロロ〜


ママの女穴の、竹太郎さんによって種付けされた穴の少し上の位置にある、

今まで認識していなかった小さい穴が少しだけ膨張して

ポコッと小さく広がり、そこから透明色寄りのママの小水が

チョロチョロと一定の勢いをもって

たらいの中へと放出されていく。

『よく見ておけよお前たち!

女は俺たちと違ってチ〇コ付いてないからな?

小便はここの穴から出てくるんだよ』

よほど我慢していたのか、未だにチョロロと音を立てながら

たらいの中に並々とそれは溜まっていった。

ママのおしっこする様子を見て

ママのおしっこの穴からは排泄物の尿が垂れ流れ

その下の女穴からは竹太郎さんが出した白いおしっこが

ママが力む度に漏れ出てきているので

何故かちょっと可笑しくなって吹き出しそうになった。

『お〜〜、随分出たな。

智美ママ、さては相当我慢してたんだな』

ケラケラと笑う竹太郎さんを見て

ママは照れとは違う恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら

『もうぅ、竹さんの意地悪ぅ・・・』

と、少しむくれて潤んだ瞳になっただが、それも何か初々しくて可愛く見えてしまった。

おしっこを出し終えたママは

竹太郎さんの拘束を身を捻って外し

ラブホの部屋の方へとタタタッと小走りで逃げていった。

トイレでの映像が途切れる前に、竹太郎さんがママのおしっこが溜まった

たらいの中に、何か細長い物体を入れるようなシーンが一瞬映ったが

直後すぐに画面が暗くなり、その日の性教育動画が終わったのだった。


バタッ・・・


俺の隣りで松夫が倒れ込む音がした。

そういえば今日はやたらと静かだと思っていたら

鼻血まで流しながら松夫は俺の部屋の床に倒れ込んで

半ば失神してしまったのだ。

「せ、成一くぅん・・・おしっこが、透明なおしっこと白いおしっこ・・

父ちゃんのおしっこと成一くんのママのおしっこ・・・」

しょうもないうわ言のせいで、いつも以上に幼稚に見える松夫ではあったが

流石に俺も今日の動画は

前半の膣内射精からの

後半のたらい放尿まで

色々と内容がぶっ飛び過ぎてて精神的に疲れてしまったので

俺より頭の容量が少なそうな松夫が

オーバーヒートしてしまったのも納得できるというものだった。

俺は松夫を優しく揺り起こし

いったん家に帰らせてから

自分の胸の騒めきを静める事に努めたのだったが・・・

(ママが・・危険日に、竹太郎さんに中出しされた・・・)

俺のママが排卵日に

思いっきり子宮に竹太郎さんの遺伝子汁を仕込まれた事実に

興奮と動悸が冷めやらないのをどうする事も出来なかった。

圧倒的な数を誇る竹太郎さんの精子の大群・・

これがママの危険日の子宮に射出され

卵管までの競争を始めた現実をイヤでも受け入れねばならなかったのだ。

その競争に勝ち残った栄えある一匹の精子によって

ママの卵子はもう一度受精卵になって

子宮内膜への旅を始めるのだろう。

着床が成功すれば晴れて竹太郎さんとママは

新しい命の両親になるのだ。

それは成熟した雄と雌の番いが

交尾の果てに次世代へと遺伝子を繋げるという

自然の摂理でもあるのだ。

俺は心のどこかでそれを受け入れまいとしている自分がいて

だけど、また別の自分が説得して受け入れさせようとしてるような

複雑な気分になっていた。



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