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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その13 茶室で調教される美人講師-2

周りを見て、恥じらいながらお詰めの桃子が裸になると、その裸身に男達は感嘆の声を出した。
「凄いですね、お詰めの女性! あの身体、むちむちとしていますね」
榊原が言うと、隣の友人も頷く。
「あの菊池という女性は今、バツイチらしいですよ」
「ほおお、よくご存知ですな」
榊原は驚いた顔をした。

「じつは、私はここに来るのはあの人に会いたいからですよ、
まさか、今日、彼女の裸を見られるなら死んでも悔いはありません」
「いやいや、この様子では後で、彼女をいただけるかも知れませんよ」
「えっ! 本当ですか?」
思わず、彼のペニスはさらに勃起し、亀頭の先からは我慢汁が垂れていた。

桃子の優しそうな顔と、いつもは着物を着ているので目立たないが、裸身は見事だった。
中背だが、胸から垂れる乳房は大きく揺れており、腰回りはふくよかで色っぽい。
なぜか、手で隠している局所の陰毛は薄く、割れ目がくっきりしていた。
それを目ざとく見た榊原のペニスもさらに勃起を増していく。

その日の茶室では全員が裸になると言う異様な光景になっていった。
皆が服を脱いで裸になり座った後で、私は房江に言った。

「房江先生、正客の榊原和夫さんに、
亭主である貴女からして差し上げることがあるのでは……」

「あ、はい、そうでした。榊原様、私にして欲しいことがございますか?」

榊原は美しい講師の房江に言われて、何を言おうか迷っていた。
さきほどからもうペニスがビンビンに勃起していたからだ。
房江は私の愛奴となったが独り占めしようとは思っていない

私の愛奴として、さつきもいるし房江もその一人になる。
さつきは愛人で私専用の性奴隷だが、
房江は私の新しい愛人として、
さらに性奴隷として淫らな姿を皆に見せたかった。

破廉恥な私と言う男に出会ってしまった茶道講師の房江は災難と言うべきか、
取り返しのつかない不幸だったのか、俺は知らない。
だが言い換えれば、満足にセックスの歓びを知らずにそのままの講師でいるのか、
弟子から尊敬され慕われていた尊厳を失っても、セックスの悦びを知り、
SMの世界という新しい世界で被虐の悦びを経験したことが幸せか………
その答えは房江本人しか知らない。



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