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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その1 愛奴との戯れ  -1



私は、愛人のさつきといつも利用するラブホテルの一室にいた。
先ほどから調教の後で、ベッドの上で何回も愛し合った後だけに、
さすがに2人ともぐったりとしていた。
部屋の上から照らす淡い光りは、妖艶なさつきの肌でなまめかしく濡れて光っている。
愛の余韻は、さつきが眼を閉じ大きく息づくと、乳房がゆらりと妖しく揺れ動いた。
その汗ばんだ肌は、2人の激しいセックスを物語っている。

この女とは長い付き合いになる、さつきは私を信じてずっと付いてきてくれた。
付き合い始めてからもう随分と経ったが、
心も体もしっとりとくるとても良い女だ。

私が言うことに何も言わずに全てにおいて従う。
さつきは昼間は或る中堅の会社のOLとして働いている。

私と知り合った頃、SMについて始めは何も知らない無垢な女だったが、
長年に渡り調教して教え込んだ私の愛奴である。
今は独身でバツイチの私の専属の女になっている。

さつきは私が生き甲斐だといつも言っていた。
無理も無い、独り身の女はいつも寂しい。
みんなといる時は陽気にはしゃいでいても、
夜になって1人になると寂しいと言う。

そんなとき、私達はあることで知り合いそれから付き合いだした。
はじめ、ぎこちなかったさつきだが、
最近はすっかり私の調教にも慣れてきたようだ。

セックスのときや、フェラチオもペニスを口に吸い込むことや、
舌先でチロチロと亀頭の先で舐めることも憶えてきた。
この間などは、あまりの気持ちよさに、
さつきの髪の毛を掴んでペニスを口に押し込んでその中に射精したときは、
最高の気分だった。
「あん、ご主人様、苦しいです!」と叫んではいたが。

さすがに、さつきは口の中に一杯吐き出された精液で咽せたようだったが、
口元から滴り落ちる白濁の精液と虚ろな目つきが妙に悩ましく、
思わず私は出したばかりなのに、興奮して勃起してしまい、
さつきのまんこの中に再び挿入した。

その日、射精は2回目であり、さすがに精液はそれほどは出なかったが、
締まったさつきのまんこは気持ちが良かった。

さつきも逝った後での合体だったので、直ぐにまた登り詰め、
形の良い乳房を揺らしながら甲高い声を出して果てた。

女は男と違って、上り詰めても少し時間が経てばすぐ復活する生き物のようだ。
ゆえに女は男よりも性的に貪欲だと言えるのかもしれない。
その膣の締め付けは私を天国に誘った。

そして、私は一戦を交えた後でいつものように、
ベッドの中でさつきを抱きながら話をしていた。
「ご主人様、すごいわ、さつきのお口の中に一杯、精液を出されるんですもの、
さつき苦しくって……」
「あは、そうか、でもそんなさつきを見ているのが楽しいなぁ」

「もう、ご主人様って根っからのエスなんですから……」
「ふふふ、でもそんなご主人様が好きなんだろう」
「はい、勿論です」
 そう言いながらさつきは私に抱きついてきた。




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