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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その13 茶室で調教される美人講師-3

そうは言っても、房江は俺の毒牙にかかりもう戻れないところにきてしまった。
しかし、茶室の客達は房江がそこまで堕ちたことを知らない。
そのセレモニーがいよいよ始まろうとしていた。
私の心は、房江の美貌の顔と身体を他の男達に楽しんでもらい、精液で汚して欲しかった。

上客の榊原和夫は、講師の房江から、「して欲しいことがありますか?」
と聞かれていた。
遊び人の彼はこの流れを察知していた。
私が目論んで講師の房江を辱めることも理解していた。

それは、この茶会が開かれる前に彼と偶然、トイレで一緒になった。
並んで放尿している時に、私は彼に言った。
「お久しぶりですね、榊原さん」
「あ、いや、大川さん、あれから先生とも仲直りされたようですね」
「はい、お陰様で、でもよくそれをご存知で?」
「いえ、こちらに通っていらっしゃる女性から聞きましたよ」
「それは恐れ入ります、あはは」
「実は、失礼ですが、こっちでもいい仲と聞いていますよ」
と榊原は小指を立てて性的な表現をした。

「なるほど、そこまでご存知なら、お教えしますが、
彼女は私の愛奴になったんです」
「えっ! あ、愛奴というのあのSMのですか?」
「そうです、後で、それをたっぷりとお見せします」
「はい! 楽しみにしています」
そのとき、何気なく見た彼のペニスは硬くなっていた。
それを今、榊原は思い出しているようだった。


榊原は、(ここで、遊び人を自負する自分が大人しくしていては男が廃るな、
娘の前だとしても、やってみるか)と思った。
それに美しい房江の裸身を見せつけられては、その誘惑には勝てなかった。

「あ、あの……しゃぶっていただけるとありがたいのですが……」
年配で遊び人の彼は、
よく部下たちを連れて夜のネオン街に遊びに行くことが少なくない。
当然、夜の女たちとの遊びには慣れている。

しかし、目の前にいる茶道教室の講師の房江は特別だった。
凛としていてそれにとても美しい。
いつか夢でも良いから、この女を抱いてみたいと思ったことも少なくない。
その女が自分にどうして欲しいのかを聞いているのだ。
こんなチャンスは二度とない、娘が隣に座っているのさえ頭に無かった。

「それならば、先生……私のペニスをしゃぶってください」
(え、えっ!)とした驚きの声が漏れる。

「え、あ……はい、承知いたしました」

榊原の娘も、他の女達も始めは彼が何を言ってるのかよくわからなかった。
しかし、房江はそれがわかっていた、私から言われていたからだ。
彼は必ずそういうから、ペニスをしゃぶってあげなさいと。

裸の房江は正客の榊原和夫の前に恥ずかしそうに来た。
「では、榊原様、しゃぶらせていただきます……」
「はい、お願いします、先生」



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