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月の裏側
【調教 官能小説】

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征服-3

美月は気を失っていた。
半日が過ぎても、いまだに体を使ってもらえていなかった。
気を失ったあと、そのまま眠っていたが、夕方になり、祐に起こされる。

出かけるからと、貞操帯をつけられる。美月は観念した。祐は、とことん美月をいじめるつもりだ。行き先は、新宿であった。
そう、シャドールージュだった。

以前のことを思い出した。
数人の前で、祐にいじめられ、ディルドを自ら出し入れしたあの夜を思い出した。

しかし、今夜は、観客側だった。
観客側の人数は、かなり多かった。ソファがたくさんおかれ、カップルや男性客が座っている。
そして、ステージに上がったのは、なんと、光の彼女のさくらだった。

ショーが始まると、祐は、美月を後ろから抱き、乳首を触り始めた。
一カ月も放置されていた乳首は、悦び、美月は溶けそうになる。さくらは、光の前で他の男性に縛られ、鞭を使われていた。
さくらは、光を見て助けを求めていながらも、鞭を受ける度に甘い喘ぎ声を出していた。

責めが落ち着いたところで、さくらの体を複数の男が犯した。事前に決まっていたのだろう。光と同じ嗜好の男性が光の目の前でさくらを犯す。
主である光の前で、さくらは、大きな声を上げ、何度も何度も絶頂を迎えていた。


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