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月の裏側
【調教 官能小説】

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貞操帯-5

祐に手を引かれて歩く。
すぐに熱気を感じた。話し声が聞こえる。
人が5人くらいだろうか?近い位置にいるように感じる。

祐は、美月を後ろ手に縛った。
まずは、鑑賞されているようだ。客は、貞操帯が好きなのだろう。老人の見事な仕事を口々に褒めていた。
美月についても、批評をされていた。
「熟れている」と言う声に皆が同意しているようだ。ある程度の年齢のサブミッシブを求めるメンバーなのだろうとこの辺りまでは、美月の意識もしっかりしていた。

美月の目隠しは、仮面に変えられた。
自分を見ている人たちが見えた。4人の男性が見ていた。皆、きちんとした身なりで裕福そうな雰囲気であった。
見えた途端に、美月の被虐心が爆発し、ヴァギナが蜜で溢れた。

祐は、乳首を触った。3週間の間、使ってもらえないヴァギナは、ペニスを欲している。
乳首を触られると腰が動いてしまう。

客がクスクスと笑う。
恥知らずだ、みっともない女だという声も聞こえる。恥ずかしい。美月は、カーッとなる。助けてと口にする。

祐は、言った。
「恥をかかすな。声を出すんじゃない。」
美月の体の奥は痺れていた。
人前で貞操帯をつけた姿を見せ、乳首を責められ、声を出すなと言われる。
難しいことだった。乳首の責めは続き、幾度も寸止めをされていた。


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