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月の裏側
【調教 官能小説】

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理由-7

6日目

祐も美月も休みの日となった。
美月は、昨夜は酔いもあり、気絶した後、そのまま全裸で眠りについた。

朝起きても、服を着るのは許されず、首輪もつけたままだった。後ろ手に縛られ、柱に繋がれ、立たされた。口にはボールギャグをつけられていた。そして、乳首には、クリップがつけられ、そこからチェーンが下がっていた。クリップは、ほんの少しの痛みがある強さで乳首を挟んでいた。
祐に触られてもいないのに、美月は、体をよじり声をあげた。

祐は、近くまで出掛けてくるという。
宅配便がくると言われる。

ボールギャグをつけられている美月は、声にならない声をあげた。
祐は、鍵をかけずにでていく。しかも、中ドアを開けたままだ。このまま玄関のドアが開けば、正面に、全裸で縛られ、乳首からクリップチェーンをつけた女が立っている姿が見える訳だ。

祐が出かけてまもなくインターフォンがなる。モニタを見ると家の前に宅配業者がいる。
ドアが開いたらどうしようと美月は震えた。
何度もインターフォンがなる。

ドアの開く音がし、美月は、観念し目を閉じた。
人が入ってくる。
チェーンを引っ張られた。
どうしよう。襲われる。
そう思い、目を開けると、そこには祐が立っていた。美月は、号泣した。

縄を解かれ、四つん這いになるよう言われる。
いきなり、固くて太いペニスが挿入された。
挿入された瞬間、美月は絶頂を迎えた。
美月が気をやろうがやるまいが、祐は、全く気にしていなかった。美月の腰をしっかり持ち、何度も何度も突いた。

意識が朦朧としている美月を祐は、犯し続けた。
祐のペニスは、美月の奥深くに射精をしても、またすぐに逞しくそそり立った。
美月は、ずっと号泣したまま、快楽にまみれていた。

何時間、犯し続けたろうか?
気が済んだ祐は、固いペニスを入れたまま動かずに、美月の頬を軽く打った。
美月は、ハッとする。

今回の反省とこれからについて、自分から説明をするようにと言われる。動かないペニスを入れられたまま、美月は、話し出した。

「自慰は禁止されているので、1人の時には行いません。自宅でと3日前に自慰をしたことについては深く反省しています。お仕置きは、とても辛かったです。」祐は、満足そうにペニスをゆっくり動かしなが言った。

『おまえが乳首やクリトリスを触ってもらえるのは、おまえが気持ちよくなるためではない、いきたがっておねだりしたり、寸止めされて悶える姿を見せるためでしかない。だから、いく必要なんてないし、いかせるつもりもない。』

美月は、「はい」と返事をした。
『乳首やクリトリスでいかせるつもりはない。
一生だ。お前は、ペニスでしかいけない。』と言われる。

一生、クリトリスでいくことはないと言われるのが、美月は一番好きだった。
愛する人に快楽を取り上げられ、管理されることで、満たされていた。

祐のペニスは、再び激しく動き、美月は、大きく声を上げて、上り詰めた。




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