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あの夏の思い出
【ショタ 官能小説】

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思い出-5

お姉さんはキスを終えると僕をベッドの脇に座るよう促した。僕が座ると、お姉さんは僕の前にひざまづき、僕の股から偉そうに自己主張しているチンチンを愛おしそうに眺めた。
お姉さんはゆっくりと僕のチンチンの先っぽを覆っている皮を剥いていった。最初は痛かった。でもお姉さんは微笑みながら優しく僕の肉棒を両手で取り扱っていた。ツルンと亀頭が姿を現した。勃起状態で剥いたので、僕はとても痛かった。けどそれ以上に、僕はこれから何をされるんだろうという期待と不安が入り混じっていた。
お姉さんは口を開けると、僕の勃起したチンチンを飲み込んでいった。僕は思わずエッ!と声を出してしまった。まさかこんな綺麗なお姉さんがオシッコが出る汚い物体を飲み込むなんて思ってもいなかったからだ。
お姉さんは驚く僕をよそに、口の中で舌を巧みに動かして、チンチンを愛撫していった。舌先の感覚が僕の全身をガタガタと震わせる。大人とは違って小学生の勃起したペニスなど問題ないと言わんばかりに、お姉さんは口腔内で僕のチンチンを味わっていた。
不思議な感覚だった。普通なら汚く嫌悪するはずなのに、僕は生まれて味わう初めての快感にすっかり魅了されていた。
初めての経験だったので達するのも早かった。と言ってもオナニーすら知らない僕はそれがどういう感覚なのか分からなかった。ただオシッコが出そうだとその時は思っていた。
「何か出ちゃう!」
数十秒もせずにお姉さんにそう訴える僕。しかしお姉さんは止めようとしない。僕は射精の意味も何も知らないまま、お姉さんの口の中に生まれて初めての精液を発射した。
ドクンドクンとペニスが脈動するたびに精液が飛び出ていく。どのくらい出たのかはわからない。だが、お姉さんは僕から出た白濁液を余すことなく喉奥で受け止めていた。
初めての経験にグッタリしてベッドに仰向けに倒れる僕。お姉さんはヂュルヂュルとペニスから流れ出る精液を1滴残らず吸い込むと、ようやくペニスから顔を離してくれた。
「◯君の初めての精液、美味しいよ」
お姉さんは手のひらに口から精液を出して僕に見せてくれた。初めて見る精液はオシッコとは全然違う粘り気と色をしていた。お姉さんはこれが女の子宮に届くことで赤ちゃんが出来ると教えてくれた。


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