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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘10-4

「あぁん! あぁん! うふぅっぅん!! すっごぉい!!!」

「ほらっ!ほらっ!これが本物の男なんだぜ、智美ぃぃ!!」

「あーーっ、すごぉい! 本物の男、すごぉぉい!!」


俺のパパとママの夫婦生活の動画を観終わったママと竹太郎さんは

何も言わず、そのまま二回戦へと突入していた。

比較対象を見せつけられたからか、ママはいつも以上に大きく愉悦の嬌声を上げていた。

正常位の格好でそれ見よがしに激しく腰を突き入れられ、

ママはおっぱいをプルンプルン揺らしながら彼氏が与えてくれる快楽に悶えていた。


「あんなの、んっ、鉛筆かペンが入ってる感触なんじゃないか?」

「うぅっぅ、うふぅぅ、さ、すがに・・そこまで小さくは・・・んぅ」

「ほらっ!! これとどっちが大きいんだ!? 俺のと、お前の旦那のとどっちが良いんだ!?」

「あぐぅ!! こっち、こっちの方が大っきいのぉ〜! 竹さんの方が気持ちいいのぉぉ!」


激しく突き上げられながら、滝のように汗を流すママは

もはや夫へのフォローを入れる余裕すら与えて貰えず

ただ竹太郎さんの雄としての強大さを讃える事しかできなくなっていた。

二人の下半身の結合部からは、ママが竹太郎さんを歓迎している証拠であろう

透明色のヌルヌルした粘液が溢れていて、陰唇や会陰まで濡らしながら

竹太郎さんの長大な種付け棒をスムーズに受け入れ続けているのだった。


「智美の、ふん!こんな表情を知らないなんて可哀想な旦那だな!ふんっ!」

「あっ!あっ! あの人は、あっ、真面目で優しくて、んぅ、いい人なのぉ〜」

「俺と、ふんっ! やりながら、まだ旦那をカバーするのかよ、んっ、智美は女房の鏡だな」

「あの人は、あんっ! 成一の、おん、パパなのぉ・・!」


竹太郎さんにしがみ付き、立て続けに性的な快楽を植え付けられながらも

何とかパパを庇おうとするママの言葉に、竹太郎さんはほんの少し苛立った様子だった。

それを見て俺は少しだけママが頼もしくなった。 だが・・・・


「じゃあ、お前の旦那と俺のどっちが大事なんだ?」


行為の最中に意地悪な質問をされたママは、それでも気丈に答える。

「ど・・どっちも大切よ。あうん!! 竹さんの事は、あぁん、愛してるわ

あの、ん、人は・・私に成一を産ませてくれたのぉ・・・

だから・・あふっ、私はあの人の・・事が、今も、好きよ・・!」


・・・・ズキィッ・・・・!


動画の中でママは、確かに今・・パパの事を「好き」と言った。

竹太郎さんの事を「愛してる」と言っておきながら・・・

夫婦であり、法的な配偶者である俺のパパの事は「愛」ではなくて

「好き」だと、一段下の好意で表現したのだ。


(・・・・)


完敗だった。

真面目で優しいから・・

俺を産ませてくれたから

そんな言い訳みたいな理由を付けて「好き」なのだそうだ。

竹太郎さんの事は「愛してる」のに・・・

ママの配慮の心が逆に俺を空虚な気分にさせた。

そして更には竹太郎さんに間違ったメッセージを送ってしまった事になる。

俺を産ませてくれたから・・子供を産ませてくれたから・・だから「好き」

という事は、ママをもっと自分だけに惚れさせる為には

竹太郎さんはママに自分の子供を産ませる必要が生じてくると考えるかも知れない。

その証拠として・・・


「あぁぁぁぁ〜〜〜ん!!!」

「うっ、智美! 出すぞ!!!」


びゅうっ!!

びゅっ、びゅっ、びゅぅ!


いつも以上にママと身体を密着させ、

一滴も零させまいとばかりに深く長い射精をする竹太郎さんの顔から

雄の支配欲と子孫繁栄への決意のようなものを垣間見た気がして

俺はとうてい敵わないものに無理やり抗わされてるような絶望感に浸るのだった。



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