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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘10-2


「あぁ・・・膣内から垂れてきた」

また別の映像で、ママは開脚した状態になり

大切な女穴の周りの肉土手を指で広げては

膣の中から逆流してくる精液の様子を実況していた。

「嬉しい?」

映像を録画している竹太郎さんの問いかけにママは

「う、うん・・・」

と肯定的な返事をするのだった。

少し前までは、ちょっとカウパーが膣内に入っただけでも

露骨な拒否感を出していたのに、もう今では

安全日とはいえ思いっきり膣内に遺伝子継承汁を仕込まれても、嫌がるどころか

彼氏の分身を自分の胎内に留めておける事実に悦びすら感じてるみたいだったのだ!


「なぁ・・今度さ、危険日に膣内射精させてくれないか?」

突拍子もない竹太郎さんの要求に、さすがのママも狼狽えていた。

「え・・な・・それは、駄目よ。そんな事したら、赤ちゃんデキちゃう!」

「もしデキたら、それはそれで更に進んだとこまで性教育の続きが出来るよ?

松夫も成一も赤の他人じゃない、自分たちの弟か妹で勉強が出来るんだよ」


連続してトンデモ発言をする竹太郎さんだったが、

確かにママと竹太郎さんの間に赤ちゃんがデキたら

それは俺と松夫両方にとって血のつながりがある兄弟になるのだ。

何て背徳的で複雑な人間関係が形作られてしまうんだろうと興奮気味になっていたら

また竹太郎さんがママに

「俺の子妊娠するのって、嫌??」

とストライクな質問を投げかける。

「べ、別に嫌とかそういうのじゃないけれど・・・」

ママは既婚者として、旦那と息子がいる人妻としての

モラルが崩れかかっているとしか思えない反応を示した。


(断言はしてないけど、嫌ではないって・・・松夫の親父の赤ちゃんデキてもいいのかよ!?)


相変わらず押しに弱くてハッキリと断る事ができてないママに対して

竹太郎さんは更にグイグイとにじり寄っていく。

「智美はさ、彼氏の俺のこと愛してる?」

竹太郎さんの質問に対してママは鼻の先まで赤くしながら

「それは、あ・・愛してるよ、竹さんのこと。もうっ!何を言わせるの〜?

今の映像、子供たちに見せたりしないでよね??」


と、彼氏である竹太郎さんへの情愛を口にしてしまったのだった。


(・・・・・・・・!?)


ママが竹太郎さんを愛してると口外したとたん

今まで締まりを失っていたママの女穴周りの媚肉に血の気が巡り

肉の土手をプクゥッと膨らませては、垂れ流しになっていた竹太郎さんのザーメンを

それ以上外に出してあげないとばかりに

ヒクヒクとママの女穴の入り口を閉じようとする動きをしていたのだ。

きっと繁殖適齢期の雌の本能が働いて

愛しい雄との子孫繁栄の確率を少しでも上げようと身体が反応してるのだろう。

俺はとてつもなく複雑な感情に駆られていた。

ママは俺へのせめてもの配慮として

この映像を見せないようにと竹太郎さんに頼んでいたが

それも虚しく俺に一部始終を全て見られてしまっているため

ママの、俺への母親としての配慮は全て無駄になってしまっているのだ。

やがて映像の中に映る、かつて俺が生まれてきたママの女穴の入り口がピッタリと閉じて

ママの胎内に出された竹太郎さんの子種は、それ以上外には零れなくなった。




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