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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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「ふうふ」-2


 亀頭に被せたティッシュにずひゅ、ずひゅっ、と、彼女でもなんでもない社内の女の子をオナペットにして射精された精液が噴出していく。荒い息とともに背中の力が抜け、仮性包茎が萎えかけていく。けど、今日の俺の仮性包茎はそこから驚異の復活を見せ手のひらの中で硬度を回復していく。三人の息臭のインパクト、大脳皮質と海馬の両方に刻み込まれた生温かい匂いが、賢者タイムを誘導するプロラクチンの分泌を阻害している。これはもう、もう一発抜かないと収まらない。
 唇や歯や歯茎の湿り気が残酷なまでにくっきりと写り込んだ画像を見ながら、三人の裸を妄想する。オナニーを手伝った琴美は妄想の中で簡単に全裸になって、意外に豊かな胸とパイパンで盛大に小陰唇がはみ出したワレメを俺に見せつけている。胸チラした麻衣ちゃんのおっぱいは小ぶりに揺れ、恥毛はほとんど手入れされていなくてまだ処女のおまんこを黒く覆っている。柚希ちゃんの大きめのバストもむっちりした身体も(まだ)覗き見たりしたことはないけど、どことなく柚希ちゃんに似ているAV女優の身体をモニターの柚希ちゃんの顔と合成する。三人の裸体と俺の大脳皮質内のデータベースから呼び出された息臭や体臭のデータが合体し、妄想の中で裸になった三人に立体感を添える。
 妄想の中で、琴美が俺のおちんちんを指先でぴん、と弾く。

「うわあ、あんた射精してすぐ勃起してんだ。ほら、麻衣ちゃん柚希ちゃん、こいつのちんちん見て。あたしたちの息の匂いで興奮してるんだよ」

 俺の右斜め前から、推定Dカップのバストのツンと尖った先端を俺に押し当てるようにして柚希ちゃんが身体を寄せ付けてくる。柚希ちゃんのピンク色の歯茎の口から、俺のおちんちんを見て濃く強くなった息臭が、ぷわん、と漂う。

「すごぉい……え、くちの匂いだけで、こんなに硬くなっちゃうんですか?私のおっぱい、もっとそばで見てもいいですよ」

 俺の視界を占めるように接近してくる柚希ちゃんのおっぱい。やや釣り鐘型で上乳が日焼けした乳房と、まん丸の乳輪に浮かぶ小さめの乳首。乳輪から生えたごく短い産毛がはっきり見えるほど接近したおっぱいと、斜め上から漂ってくる柚希ちゃんの息臭。

「麻衣ちゃんほら、まだちゃんと見たことないでしょ男の勃起したちんちん。麻衣ちゃんのかわいい裸と麻衣ちゃんの息の匂いでこうなってるんだよ、こいつ変態だから」

 いつものからかうような口調の琴美の、ぷっくりとした乳頭の茶色いやや幅広の乳首。舌で愛撫したら口の中でそれなりの存在感を示しそうな乳首。しのちゃんの8歳の乳首と童貞喪失時のソープのお姉さんの乳首以外で触ったことがある女の子の乳首。目線を下ろすと、膝を開いてしゃがんでいる琴美のパイパンにしている股間でぱっくりとその中身を露出しているおまんこが丸見えになっている。左右にぴら、と開く茶褐色の小陰唇。処女膜の名残のヒダに軽く覆われていて、二本のおちんちんを経験していて今彼とついこないだもセックスしたばかりのおまんこにしては控えめに見える膣口。そこから漏れ出してきているはずの膣臭の記憶が琴美臭い息臭と混じって仮想空間の恥臭濃度をぐいっ、と上げる。
 柚希ちゃんと琴美の間で中腰になって俺のおちんちんを覗き込んでいる麻衣ちゃんが右手を自分の股間に伸ばして濃い目の恥毛の中を弄っている。寝かせたままの人差し指と中指とでおそらくは膣口を覆う処女膜やきっとまだ色素の薄い小陰唇や綾菜ちゃんのようにクリトリスのはみ出しがない陰茎包皮を擦っているだけの、まだ処女の麻衣ちゃんの、見るからに経験の少なそうな18歳の幼いオナニー。手入れのされていない、生えるがままになっている恥毛に遮られて、その処女の恥臭は香ってはこないけれど、ほぼすっぴんのあどけない顔の口はしどけなく開いて、かわいい前歯を経由して漏れる、はぁ、はぁ、という小さなあえぎ声の息臭が琴美の恥臭をかき分けて迫ってくる。乳房のサイズの割には大きめの、はっきりと指でつまめそうな薄茶色の硬い乳首が、前に胸チラをガン見したときよりもぷくん、とふくれている。勃起したおちんちんを見ながらの生オナニーで勃起した麻衣ちゃんの乳首、その指先の動きと同じリズムで漏れ出す小さくて控えめなあえぎ声の息の匂い。18歳の、まだ処女の、かわいいのにどこかまだ垢抜けない女子大生の麻衣ちゃんの、綾菜ちゃんよりももっと幼さを感じさせる少女臭い息臭。
 琴美と柚希ちゃんが、麻衣ちゃんと同じような中腰の姿勢になる。俺の顔の高さと三人の顔の高さが揃い、三面鏡のように俺の顔を三人の顔が覆う。

「じゃあ柚希ちゃん麻衣ちゃん、変態のこいつに、いっぱいあたしたちの息の匂い嗅がせてあげよっ。せーの、で、はああ、だよ」


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