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「可愛い」は魔法の合言葉
【ロリ 官能小説】

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兄貴だけじゃなくて弟とも……-3

「もっと濡らすって、どうすればいいの?」
「そうねぇ……指でしてくれてもいいんだけど、裕二、あんた、ここ舐められる?」
「舐められる?って言うかさ、むしろ舐めても良いの?」
「うん、その方が良い……クリちゃんを舌先でチロチロしてみて、そしたら膣から愛液が溢れ出して来るから……あたしがもう良いよって言うまで挿れないでね」
「わかった……舐めるよ」
「うん……あああっ……」
 11歳の舌は19歳の舌より小さくて柔らかいからクリトリスはいつもより感じちゃうみたい。
 テクニックとかあるはずもないんだけど、夢中でチロチロして来るからかなり良い……。
「これ、愛液ってやつ?」
「そう、それを舐め取るみたいにして膣口からクリトリスまで舐め上げてみて、クリちゃんをチロチロするのも忘れないで」
「…………」
「良い……良いよ、裕二……」
 考えてみればさ、2つ違いなわけで、例えばあたしが20で裕二が18だったら、そんなカップルがいても不思議ないよね、そう思ったらだんだんあたしも夢中になって来ちゃった。
「裕二、もう挿れてもいいよ」
「さっきの膣口にだよね」
「そう」
「……でも、よくわかんないや……」
「もうちょっと下……ここよ……あああっ」
 裕二のオチンチンを膣口にあてがってあげたらズンって一気に根元まで……兄貴のだと全部は入りきれないけど、裕二のはしっかり全部入った。
 奥まで届かないだろうからちょっと物足りないかなって思ってたけどそうでもなかったよ、夢中で腰を振ってくるとあたしのお股に当たって音を立てるのもなんか新鮮……太さもそう、兄貴のだと今でもねじ込まれる感じだけど、裕二のだとスムースに入る、その分ピストンもスムースな感じで、ジワジワと『来る』の……。
「姉ちゃん、すげぇ良いよ」
「あたしも良いよ」
「マジ?」
「マジよ」
 そう言ってあげたらピストンのテンポがさらに上がって来て……。
「姉ちゃん、俺……」
「良いよ、出しても、あたしの中に」
 さっき1本フェラで抜いたばかりだけど、まだオチンチンが刺激に慣れてないからかな、裕二あんまり長くはもたないみたい……でも長けりゃいいってもんでもないんだよね、さっき兄貴との3本目は結構きつかったから……それはそれで良いんだけど、こっちが良くなってきた頃相手も逝きそうになるって……1本フェラ抜きしておいて丁度良かったかも……。
「出るっ!」
「来て!」
「おおおおおっ」
「あああああっ」
 裕二の、受け止めちゃった……身体の奥で……小5でも『男』なんだなって実感したよ、それと同時にあたしが『女』だとも実感した。
 兄貴とだとあたしはやっぱり『妹』でされるがままなんだよね、でも裕二とだと、自分から快楽を求めに行ったみたいで……あたしも『女』なんだなぁって感じたんだ。
 同じ女を抱いた男を『竿兄弟』とか言うみたいだけど、ホントの兄弟で竿兄弟にもなっちゃったんだね……それも妹で姉のあたしを挟んで。
 でもさ、二人ともあたしを可愛いとかきれいだって言ってくれて、あたしを抱きたいって心底思ってくれてたんだから、これで良いって気がする。
 あたしも気持ち良いわけだし、大きいペニス、大きい体、強い力で容赦なく逝かされるのと、ほど良いペニス、同じくらいの体と力で少し余裕をもって自分から感じに行くの、両方アリなんだから、あたしって実は結構ツイてるのかも……。
 さすがに今日は疲れたけど……セックス疲れ……中1でそれってアリなのかな……まあ、ここに実践してるのがいるんだけどさ……。


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