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「可愛い」は魔法の合言葉
【ロリ 官能小説】

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兄貴だけじゃなくて弟とも……-2

「いいの?」
「わかった、いいよ、でも今日はもう勘弁かな……さっき裕二が見たのって今日3本目だったから」
「そりゃないよ、生セックス見せつけられて、さっきからずっとビンビンなんだけど」
「別に見せつけた憶えはないわよ、あんたが覗き見したんじゃない」
「でも声は盗み聞きじゃないぜ、階段上がって来る途中からかすかに聞こえてたもんよ」
「そんなに? 気を付けないといけないなぁ」
「今からってダメかな?」
「わかったわよ、もうビンビンでどうしようもないんでしょ? でもさ、兄貴としてたんだからシャワーくらい浴びさせてよ」
「一緒に入ろうよ、ちっちゃい時みたいに」
「そうだね……」
まあ、どうせ恥垢とか溜まってるんだろうし……。
「ああ、姉ちゃん、出ちゃうよ」
「なによ、偉そうなこと言ってた割に情けないわね」
「だってさ、女にチンコ洗ってもらうなんてさ」
「ちっちゃい頃も洗ってあげてたわよ」
「そう言う問題じゃなくってさ……」
「わかった、もうすっかりきれいになったからこれで良いよ……」
「あ、姉ちゃん、そんなこと……」
 結局、裕二と一緒にお風呂場行って洗ってあげたんだ、思ったよりも大きくなってた、まあ、兄貴のに比べたらまだまだ小さいけど、人指し指くらいのを想像してたからちょっと驚いたんだよね、まあ、裕二はもうあたしより背が高いくらいだから不思議はないかも……そうね、長さは中指よりちょっと長いくらいしかないけど太さは倍くらいあったんだよね、思った通り?けてなかったけど、ビンビンになってる状態からでもちゃんと?けたし恥垢もそんなに溜まってなかった、ちょくちょくシコってるって言うのホントみたい。
 でもさ、やっぱ兄貴のと比べればまだカワイイじゃない、あたしちょっと悪戯っ気起こしてパクって咥えてあげたら目を丸くしてた、当たり前だけどフェラされるのって初めてだったみたい。
「姉ちゃん、出ちゃうよ、もう出ちゃう……」
 裕二が切羽詰まった感じでそう言うから、あたし、上目遣いでウインクしてあげたの、『出して良いよ』って意味でね。
 兄貴に何度も口の中に出されて慣れてるっちゃ慣れてるし、弟の初体験だもん、唇離して手コキなんて可愛そうじゃん? 
「あああああっ」
 裕二が天井見上げて射精して来た、量は流石に兄貴の方が多いけど勢いはあんまり変わらない感じ。
 あたし、口の中で受け止めて、掌にだらりと出して見せてあげたの。
「すげぇ……俺、姉ちゃんの口の中に出しちゃったんだ……」
 そう言いながらちっとも萎える様子がないの、カワイイよね。

(*^3 (*-。-)  (*^3(*-。-)  (*^3(*-。-)  (*^3(*-。-)  (*^3(*-。-)

 で、裕二の部屋に行って、ベッドに押し倒すみたいにしてキスしてあげた、濃厚なやつをね。
 もちろん二人とも全裸のままで、ぴったり重なるようにしてね。
「キスは初めてだった?」
「うん……」
「どうだった?」
「柔らかくて蕩けそうで……良い匂いがした」
「おっぱいも触っていいよ……どう?」
「思ったより柔らかい」
「思ったよりってどういうことよ、ちっちゃいって言いたいの?」
「そんなことないよ、さっき風呂場で見てて、姉ちゃんの身体すげぇきれいだって思ってた」
 あたしって1〜2歳下に見られることって多いからさ、ちょうど裕二のクラスメートでちょっと女の子らしい体つきに変わって来た娘とダブるのかも……。
「お尻も触っていいよ」
「こっちも柔らかい……女子の身体ってどこも柔らかいんだな」
「でも一番柔らかいのはここ……」
 裕二の手を取ってアソコに導いてあげたの。
 兄貴とだとさ、結構押しまくられる感じあるけど、裕二とだとこっちが主導権握れて、これはこれで良いかも……ずっとビンビンだし……。
 考えてみれば背は同じくらいだし、裕二が小5としてはマセてる方だとすれば、本当はこれくらいのオチンチンの方がフィットするのかも……実際には兄貴のに慣らされてるけどさ。
「どう?」
「柔らかくて、熱くて、湿ってる」
「もっと濡らしてね、これじゃまだ挿れられたら少し痛いし」
「どうすればいい?」
「教えてあげる」
 そう言ってヘッドボードに枕立てかけてさ、それに凭れて脚広げて見せてあげたの、そう、M字開脚ってやつ、もうね『自分が主導権を握ってるセックスのモード』に入り込んじゃっててさ、思い切り大胆になってたから、開脚どころか指でひろげて中まで見せてあげた、裕二ったら穴が開くほど真剣に見てた、まあ、穴は元々開いてるんだけどさ。
「一番上にお豆みたいのあるでしょ、それがクリトリス、知ってる?」
「うん、一番敏感なところだろ?」
「そう、その下のちょっと平らになってるのが膣前庭で、ちっちゃい穴は尿道口」
「そんなところからおしっこ出るんだ、その下の穴からかと思ってた」
「そこは膣口、その奥が膣よ、その先には子宮があるの、保健体育で習ったでしょ?」
「うん、そこで精子と卵子が結びついて赤ちゃんが出来るんだろ?」
「そう、今からあたしたち、赤ちゃん作るような事しようとしてるんだよ」
「なんか不思議な感じ……教わった時はそれってもっとずっと大人になってからすることみたいに思ってた」
「まあ、あたしはまだ生理来てないから妊娠しないけどね……でも生で出来るのはもうそんなに長くはないと思うよ」
「うん……」
 なんか、ごくんと唾を飲み込むような音がしたような……。


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