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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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母と子の恥臭-3


 左手で新しいトイレットペーパーを巻き取っておちんちんに被せる。ついさっき射精したばっかりなのに俺の下半身はもう既に疼きを感じている。さおりさんの、しのちゃんの母親のさおりさんの、本来なら性欲の対象にしてはいけないはずのさおりさんの、絶対に「娘の彼氏」には嗅がれたくないはずのおまんこの恥臭。それがべったりと付着したショーツでオナニーしようとしているこのシチュエーションが、俺の射精へのカウントダウンをブーストしている。もっともっと、興奮状態のままでこの恥臭を堪能したいけれども早漏がそれを許さない。生まれ変われるなら絶対に条件に加えたいのは遅漏だな。
 おしっこのシミで汚れた膣当てが陰茎に当たるように、おちんちんをしのちゃんの幼児パンツでくるむ。さおりさんのショーツの膣当てを鼻に押し付けて、しのちゃんのパンツ越しにおちんちんをゆっくりとしごく。呼吸するたびに俺の脳髄を貫くさおりさんの恥臭。小柄で、でも何気に二の腕やふくらはぎが肉感的で、笑顔がしのちゃんにそっくりでかわいくて、そして、俺のことを娘の「こいびと」として認めてくれてときどき面倒まで見てくれているさおりさんの恥臭。くふぅ、さおりさんごめんなさい、もう俺、イキます。
 ぎゅぅぅ、と、肛門を締め付けるようなエクスタシーが到達する。しのちゃんのシミが擦り付けられている陰茎が脈動し、ちょっと少なめの精嚢分泌液が頑張って作り出した薄めの精液がぴゅる、ぴゅるっ、と放精される。鼻からの吸気のリズムとおちんちんの脈動とが無意識に合致して、さおりさんの恥臭の刺激と射精の快感とが完璧にマリアージュされる。「こいびと」ではないけれどもある程度親しい女性の匂い、それもおまんこの匂いを嗅いでの射精。しのちゃんのようになにもかも許し合った仲ではない女性の、本来なら許し合わないと嗅げないはずの匂いでの射精。ああ、言葉にならないくらい気持ちいい。
 さおりさんの分泌液の恥臭を残り香のように嗅ぎながら、便座の上で射精後の姿勢のまま放心する。しのちゃんの8歳の恥臭と、さおりさんの31歳の恥臭をそれぞれ嗅いで一発ずつオナニー。これって一種の親子丼だよな。血の繋がった母子だから、しのちゃんが大人になったらさおりさんのこのショーツの匂いみたいな恥臭になるのかな。しのちゃんにいずれ二次性徴が訪れて、恥毛が生えて小陰唇が成長し始めて初潮が来て、いつしか「濡れる」ことを覚えたらこういう恥臭に……やべ、また興奮してきた、最後にもう一回だけ。
 トイレットペーパーの様子を見る限り、同じくらいの量の射精ならまだ吸収できそうだ。俺はしのちゃんの幼児パンツの膣当てを右手の人差し指に、さおりさんのショーツの膣当てを中指にそれぞれ刺すようにしてあてがい、指先を鼻の両穴にそっと押し込んだ。むああ、しのちゃんのおしっこ臭とさおりさんの蒸れたような恥臭が同時に後鼻孔まで貫いてくる。8歳の小学生のワレメからの匂いと、31歳のシングルマザーのおまんこからの匂いのダブル攻撃。もう堪能とかそんな余裕はない。左手が乱暴におちんちんをしごき、ユーチューブの広告よりも短い時間で三度目のオーガズムが到達する。しのちゃんとさおりさん、二人の恥臭と下着の感触とがトリガーとなって、もうほとんど精液自体の放出のない、ドライイキのような射精を迎えた。


 トイレットペーパーを流し、よろよろとトイレを出る。洗濯槽に二枚の下着を入れ、その上にさおりさんのカットソーを元のように戻す。
 洗面台で手を洗い、しのちゃんが寝ている部屋に戻る。さっきと同じような姿勢で、くうーっ、くうーっ、と小さな寝息をたてるしのちゃんの傍らに腰を下ろす。しのちゃん、ごめんね、しのちゃんとママの恥ずかしい匂いを使って、気持ちよくなったときに出るやつ出しちゃったよ、でも、毎回言っているけれども、俺の「こいびと」は、本当にいちばん大切でいちばん、その、エッチなことをしたいのはしのちゃんなので、今日も許してください。
 ベッドに腕を乗せて壁に体を持たれかけさせる。右手の人差し指をしのちゃんの軽く開いた口の中にそっと入れ、口角の裏あたりに溜まった唾液をぬぐう。粘り気の少ない、8歳のしのちゃんの唾液。乾く前の、幼女特有のほんのりと甘いような唾液臭。さおりさんの、俺にとっては初めての恥臭でオナニーして、それから、しのちゃんの唾液臭を嗅ぎながらまったりした時間を過ごす。匂いフェチにとって至福の時だな。それにしても、ハイキングから帰ってきてからの三発の射精はさすがに体力を消耗させる。しのちゃんの寝息のテンポが俺の交感神経を落ち着かせ、まどろみへ誘う。さおりさんの家で居眠りなんてかなり図々しいからやめとけ、いや、もう身体がゆっくり沼に沈んでいく、さおりさんが帰って来る前に起きりゃいいか、この心地よい感覚から引き戻されたく……な……ぃ……




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