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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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母と子の恥臭-2


 しのちゃんの恥臭を吸い込みながら俺は、脳内にわずかに残った理性で射精計画を組み立てた。もうとりあえずしのちゃんのパンツで一度射精してしまおう。それから改めてさおりさんのショーツでもう一度。どうせ俺の持続時間なら、二度目の射精にそれほど時間がかかることはない。早漏って便利だな。くそ。
 トイレットペーパーを亀頭に被せるようにして巻き付けて、右手でしのちゃんの女児パンツを鼻に押し当てながら左手をおちんちんに伸ばす。滾りきってはち切れそうなまでに硬直した陰茎に指先が触れるのと吸い込んだ息が鼻腔に送ったしのちゃんのシミのおしっこや未熟な膣分泌液や汗が混じった8歳の恥臭が嗅上皮を刺激するのとがシンクロした瞬間、トイレットペーパーに覆われた亀頭が激しく震えその尿道口から精液をびゅるっ、びゅるっ、と噴出させた。漏れ出しそうな声を必死で抑える。何度射精しても、しのちゃんの恥臭はその都度アハ体験を与えてくれる。やっぱりたまらねぇよ、8歳の「こいびと」が穿いていたパンツの匂い。
 精液を吸ったトイレットペーパーを便器の中に落とし、射精後の荒い呼吸を抑えながら、右手の下着を持ち替える。ふんわりとしたしのちゃんのパンツと比べて硬めの肌触りのショーツ。ボルドーワインの生地に、女児パンツではまず見かけることのないレースがあしらわれた、さおりさんが穿いていたショーツ。右指に裾部分を引っ掛け、左指でめくりあげるようにして裏表を反転させる。露出するショーツの膣当て。いったん整った呼吸がまた乱れ始め、脈拍が刻むビートが耳鳴りになって響く。しのちゃんの恥臭で射精して賢者モードで角度が穏やかになりかけていたおちんちんが再びぴん、と屹立する。
 ショーツの生地と同じボルドーワインの膣当てにくっきりと残る、縦長の白い汚れ。股布のごく小さな毛玉にこびりつくようにしてぽつん、ぽつん、と点在する滓。これ、おりもの、ってやつだよな。子宮や膣を保護するための、酸性の分泌物。生理の前後に分泌量が増え、粘りが少ないので乾燥すると粉っぽくなる。こういう知識、ネットからじゃなくて彼女とのセックス経由で知りたかったな。
 左の人差し指の先でそっと白い汚れをなぞる。さおりさんの膣分泌液。さおりさんが昨日穿いていたショーツにこびりついた、さおりさんの31歳のおまんこから漏れた恥ずかしい体液。さおりさんの大人のおまんこに一日密着していた膣当てにこびりついた分泌液。
 右手をそっと持ち上げて、顔の高さまで来た膣当てに鼻を押し当てる。くああ、鼻腔を凄まじい刺激が嵐のように襲う。さおりさんの恥臭。嗅上皮を切り裂くような強い淫臭。琴美の、オナニーで溢れた新鮮な愛液で濡れた生おまんことはまた違う、一日分の汚れや自分では止めることのできない分泌液が膣当てのごく狭い範囲に凝縮されたような、白い汚れから匂い立つさおりさんのおまんこの匂い。8歳のしのちゃんのおしっこ臭とは決定的に異なる、大人の31歳のさおりさんの性器から漏れる成熟した分泌液の、より濃厚でより複雑な恥臭。


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