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【OL/お姉さん 官能小説】

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バースデーの夜-1

シャワーしよう 2人初めて浴室に入った 和也が体を洗って呉れる 舌を絡ませながら
手は体を擦り続け 首から背中乳房からお腹 手が蠢き 手の動きに目を閉じ
愛撫に身を委ねていた 膣の扉を開け乍ら指が入口を彷徨う 腰を前に出し
強い愛撫を求めていた 浴槽の湯が溢れだし 紗那を抱くように浴槽に
身を沈め紗那は愛撫し続けられ 息が荒く成り目を閉じ和也の手の愛撫から
受ける快感を頭の中で見続けて居た 指が小さなお豆を繰り返しなぞって来る
顔を反らせ 指の動きに声が漏れる・・ウッ・・アッ・・ウ・ア・・ウン・・
体をのけ反らせ 荒い息を吐き 何度か逝っていた 息が戻り 酷いと舌を絡ませ
耳元で欲しいのと聞かれ 小さく頷いていた 後ろを向くようにと浴室で立たされ
和也の肉棒が膣深く差し込んで来た 膣から快感が一度に送り込まれ
・うっ・・イ・・イ・・・イイ・・ウッ・ウッ・・イ・イイイ・
浴槽の淵を掴み顔を振り声を上げ続け 腰を合わせ悲鳴が上がる
‥イイ・・良い・・いい・・何を言ってるのか 言葉が出ない 光だけを見ていた
浴槽の淵を掴み体が固まる 強く掴み声も出ない 和也の腰の動きが止まり
優しく浴槽に抱き込みながら 身を沈めて呉れた 息を戻しながら抱かれ
肩に顔を付けゆったりとした 時の中を目を閉じ味わい続けて居た
額から汗が流れ落ち 和也に引かれベッドへと連れて行かれた
暗い窓の外 眼下の街灯が倉庫群を照らし岸壁に当たる白い波を光らせている
腕に頭を乗せ 目を閉じ 紗那は幸せな時を 噛みしめていた 日曜まで一緒
和也と居られる 明日も 明後日も ・・・一緒・・・
薄明かりの下で 体が抱き寄せられ 柔らかな唇が寄って来た 唇を摘まむように
合わせて来る 息を上げながら 唇を合わせ目を閉じ 灯り始める明かりを見ていた
唇の中に舌が入り蠢き始め 舌を合わせ抱き着いた手に力を込め 息は荒くなる
優しく手が ガウンを割り差し込まれ乳房を包むように愛撫してきた・・ウフ・・
ガウンを優しく外して行く 全裸の体に唇が蠢き始め 乳房からお腹に 内腿へと
彷徨い 時折唇が 肌を摘まむ ・ウ・ 抑えようとする声が 出てしまう
時折体が反り 手を投げ出し 愛撫に身を委ね続け ・・ウ・ウ・・ウ・・イイ・
唇が膣の周りを彷徨いだし 膣が舌を追うように動き続け 溜息が聞こえた
指を小さな突起に 触れ 舌を膣の滑りに押し込んでいく ・・クゥ・ウ・・
小さな喘ぎが続く 小さなお豆を強く嬲る ・・体が反り・・呻きが・・
舌が愛液の零れを感じ 紗那の声が・・・お願い・・ 紗那に・・
体を変え 濡れた膣に はち切れ始めた肉棒を宛て 腰を進める 膣が咥える様に
飲み込んでいく ・・ウウ・・ 紗那の口から呻きが出て 顔が振れ髪が乱れる
腰が膣と合わされ 紗那の足が大きく開かれ腰が動き始める 膣の中の肉棒を喰らうように
動き続け・・ウ・・イイ・・・ウ・・ウウ・イ・・声を出しながら腰が動く
和也の腰が音を立て 動き始める ・・・アアア・・イイ・・ウ・・ウ・イイ・・アア・
紗那の体が反りながら 悲鳴のような声が・・
体に抱き着き叫びながら体が硬直し 投げ出された
紗那を抱き締め乍ら 静かに膣に肉棒を収め紗那の息が戻るのを待っていた 紗那の目が明き
・・フウ・・笑いながら覗き込んで来た 腰を動かす 目を固く閉じ 腰が上がり 
悲鳴を上げ始め・・イヤ・・ヤメテ・・止めて・・ダメ・・ダメ・・アア・・
腰から疼きが上がり始め 尿道から精が膣深く注ぎ込んだ・・ウウ・・アア・・アアア・・
紗那が呻きながら 和也を抱きしめて来た 静かに体を外し紗那を綺麗にして腕に頭を乗せる
紗那の息が戻り 和也を見て微笑みながら抱き着いて来た 胸に顔を乗せ心音を聞くように
押し付け 好きと呟きながら顔を押し付け目を閉じ 何時しか寝息に変わって行った
紗那に上掛けを静かに掛け 和也も眠りに入って行った


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