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【OL/お姉さん 官能小説】

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朝の光の中-1

朝の光の中 昨夜の余韻を思い出しながら和也の腕に抱かれ目覚めた
和也を起こさない様 起き上がる Tシャツを被り 朝の食事を用意し始め
コーヒーを入れていると 和也が目覚め起き上がって来た 入れたばかりの
コーヒーを渡すと 有難うと テーブルで飲み始め トーストとベーコンエッグ
サラダを添えて 二人で食べ始めた 和也が美味しそうに食べるのを見ながら
コーヒーを口に運ぶ
何処か出かける          和也に尋ねられ 
何時ごろ お帰りになるんです   首を振りながら聞いてしまった
部屋に尋ねて来てくれるように成って 三度目だった 和也が帰って 
一人に成った時の寂しさからかもしれない

和也には帰る家が有る 判って居る 判って居た・・でも・・・・・
私だけの 貴方には成ってくれるはずもない・・・・

和也は何も言わず見つめて抱き寄せ 紗那を抱きしめていた
 
・・・御免なさい・・・

和也の腕の中で小さく呟いていた
紗那の体を和也は強く抱きしめ 紗那 好きだよ 耳元で囁いて呉れた
目が潤む 気づかれない様顔の横に顔を置き 和也に抱き着いていた
体を倒され 涙を潤ませた目を 柔らかな唇がそっと宛てられ 唇に
軽く合わせて来る 柔らかな唇が紗那の唇の上を彷徨い 舌が差し込まれてくる
息が荒く成り 唇から軽い光が送られてきた 舌を絡め返し抱き着いている
和也の手が体を彷徨う 裸の尻を掴み 強く抱きしめて呉れ 和也の手から
快感が送られ 頭の中の光が輝き出し始め 息が荒く成り抱き着いていた
胸の膨らみをシャツの上から 優しく包むように揉んでくる
柔らかな快感が 乳房から送られ ・・ウーン・・声を漏らす
柔らかく 柔らかく揉まれ 二つの頂きが固く成り始め 指先で摘ままれ
溜息を漏らしてしまう ・・ウン・・ ジワーッと快感が送り込まれてくる
シャツを引き上げられ 紗那の裸が朝の光に晒され 和也の顔が下がって行く
ツン ツン と乳首から 摘まむように唇が宛てられ 息が荒くなる
軽く触れられ ジワーッと快感が 声を漏らしてしまう もっと強くしてほしい
軽く包むように 乳房を包み 唇が乳首を摘まみ 舌が固くなった先を転がす
・・ア・・ウ・・ 小さく声を出し 体が振れ 和也の頭を押さえ 強い刺激を求めていた
指が濡れた扉を彷徨う 腰を浮かせ 次をと求め 軽く触れられた手の乳房と膣からの
快感に 腰を浮かせながら 次を次をと求め続けていた
唇が乳房を離れ お腹から内腿へと彷徨う 触れられる度 ゾクッと快感が 
顔を振り喘ぎ声を上げ 髪が床に川の様に広がる 目を閉じ和也の愛撫に身を委ねていた
唇が下がり内腿を彷徨う 触れられる度 体が反応する 足を動かし・・もっと・・
・・もっと・・求め続ける 快感が昇る様に高く成って行く 喘ぎの声が大きく成る
濡れた扉をこじ開ける様に指が 膣深く差し込まれ クリトリスに舌が宛がわれてきた
腰が痙攣するように跳ね ・・アウ・・声が出てしまう 指の動きに合わせ声が出続ける
・・ウン・・ウッ・・ウッ・・・・ウン・・ウッ・・ウッ・・・
‥‥お願い・・・
紗那の足の間に和也の体が入って来る 顔を上げ和也の腰を見つめ 
和也は肉棒に手を添え膣の壁を擦りはじめていた
足を大きく広げ その時を待ち続け 肉棒が膣を割り広げ入って来る 目を閉じ
膣の壁を蹂躙する肉棒の快感を受け続けて居た・・ウ・・ウウ・・ウ・・・
押し広げながら入って来た肉棒の動きが 止まった・・・・・・・・・ 
ゆっくりと膣の中で肉棒が動き始め 頭の中の光が広がって行く
・・イイ・・ウッ・・・・ウン・・ウッ・・ウッ・・
動きに声が出続け 光が溢れだす 声を上げ体が硬直し弛緩した
和也の優しく見つめる瞳と出会い はにかんでしまう 優しく唇が合わせられ
抱き締めていた手に力が入り 膣の蹂躙がまた始まる 強く 強く 腰が打ち付けられ
・・グ・アウ・ウン・・ウッ・・ウッ・・・・ウン・・ウッ・・ウッ・・・・
体を強く抱き込んでいた手が投げ出され 和也の蹂躙に顔を振り喘ぐ
頭の中の光は零れ 声がかすれ 息が出来ない 顔を上げ息を荒げる
和也の腰が速く成り 膣の中で肉棒が膨らみ 膣深く 精が打ち込まれてきた
二度三度と体をのけ反らせ呻きながら 紗那は深く逝ってしまった


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