投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

【OL/お姉さん 官能小説】

駅の最初へ 駅 8 駅 10 駅の最後へ

和也の来た夜-1

金曜日
目の前のパソコン画面に メッセージ着信のウィンドウが表示され
高島のIDが表示されている 高島を見ると パソコン画面を見続けて居た
開いて見る ・・今夜・・  それだけの文章だった削除して化粧室に向かった
トイレで ラインを入れる お待ちしてます 膣が潤み始めて来た
ラインが入って来た 
何処かで 食事しようか
定時で帰りますから お家に来てください と返した
紗那は 高島の為に食器や 部屋着を用意して 待っていた
家に帰ると 新婚の新妻の様に 食事を用意し始め 浴室を掃除し
高島を待っていた ノックの音が走る様にしてドアを開ける
ケーキを抱え 和也が入って来た 
お疲れ様ですスーツを脱がせ これ着て下さいと 新しいジャージを渡した
ビールをテーブルに出し 和也が飲んでいる処に 夕食を並べ 
和也が 夕食を美味しそうに食べ始めるのを 紗那は幸せな気持ちで 見つめていた 
食事が終り 冷やしていたワインを 2人飲みながら取り留めない話を交わし
紗那の体が引き寄せられ 顔が近付いて来る 柔らかな唇が合わされ 
唇を摘ままれ 紗那は抱き着いていた 舌が口の中に入って来る 膣から愛液が零れ
息が荒く成って来る 背中に手が差し込まれ ブラジャーのフォックが外され
乳房の押さえが解放され 柔らかく手が乳房の上を彷徨いだし 首に回した手に
力が入ってしまう 二つの頂きが固く成り始め 指先が固い頂上を摘まんでくる
喘いでしまう 服を脱がされ 乳房を唇が這いまわる 唇が乳房に快感を与えて来て
喘ぎ乍ら 和也の愛撫に身を委ねていた 和也が紗那のパンツと下着を引き下ろし
滑り開き始めた膣の中に指を曲げながらが差し込まれてくる 声が出た 
 ウッ 指が強く動かされ 動きに合わせ 声が出続ける
・アッ・あっ・アッ・ イヤ・
時折 腕を掴み 外そうと動くが 腰が動き 頭を振り 膣からの快感に
身を委ねてしまう 体をそらし 体が投げ出される 腰から来る快感に 
白い光を見続け 声を出し続けて居た 指が静かに入口付近で止めて呉れた
目を開けると 優しい和也の瞳を見て 微笑んでしまう 
良かった 囁かれ 頷いて 好きっ 抱き着いていた 
顔が寄って来る 柔らかな唇が 合わせられ舌が 紗那の口の中へ 
首に手を回し 抱き寄せる 膣の入口を優しく彷徨っていた指が
クリトリスをこね回して来た 落ち着き始めた体が 登って行く
強い快感に 声を上げ 呻きを上げ体が反る 和也が体を被せて来た
膣の入口で 肉茎が彷徨い 期待で膣から愛液が零れ始めて来た
膣が割られ 押し広げながら 肉棒がゆっくり前後しながら 
押し込まれてくる 手を投げ出し膣の蹂躙を味わう 腰を上げ深くと
求めるが 強くしてくれない じれったい疼きに 体を引き寄せ
・・・強く・・・  囁く
肉棒がゆっくり 単調に 動き続け 腰を動かしながら 刺激を
求め続ける 熾火の様な快感に 火が灯った様に 快感の波が強く強く
送られてきた 薄い紙に火が付くように 燃え広がる 嬌声を出してしまった
・・うっ・・イ・・イ・・・イイ・・ウッ・ウッ・・イ・イイイ・
和也が強く腰を動かし始めて来た イヤーーー
声が止まらない 何度も息が止まり 荒い息を吐きながら 止めて 辞めて
哀願する 腰が強く押し付けられ 膣の中の肉棒が膨らむ ・・ウッ・ウ・・
体を反らし 長い弛緩の時をむかえてしまった


駅の最初へ 駅 8 駅 10 駅の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前