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【OL/お姉さん 官能小説】

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紗那の部屋-1

狭いですけど
有難う 良いよ此処で
課長 シャワーしますか
朝にするよ 着替え無いから 帰って入るは
課長 ビールで良いですか 冷蔵庫を開けビールを差し出して来た
済みません それじゃ私 シャワーしてきますね

紗那が浴室に消え 高島は来た事を後悔していた 毎日の業務の中で 
時折の 課内の飲み会の席でも 送られてくる紗那の視線を 今日も 
断ろうとした時 紗那の瞳の奥を 覗いて紗那の誘いを受けてしまった
良い大人が 自分が中学の年の時 生また娘に 恋愛感情など 
バーベキューの時の言葉に 心が動されて無いと言えば 嘘に成る
均斉の取れた体に 黒い長い髪 小顔から見せる 大きな瞳に
見つめらたら やはり弱いか 駄目だ自制しよう 心に言い聞かせていた
壁に寄りかかりながら ビールを空けている時
紗那が浴室から出てくる音がして パジャマ姿で出て来て 高島の横に
座った 

課長 布団無いんです 一緒でも良いですか
いや それは不味いよ 大丈夫床で寝るから
まだ 寒いですよ 朝方は冷えるし
大丈夫 飯田さん寝なさい 私はここで横に成って居るから 有難う
薄緑の毛足の長いラグに横に成って居ると 布団が掛けられて
横に紗那が添い寝してきた
飯田さん 
課長 一緒に寝ましょう 紗那が高島の腕を取り頭を乗せて来た
抱き寄せると 体を和也の体に押し付けて来て 胸の膨らみを感じる
課長お名前は
和也 高島は紗那の背中に手を宛て 天井を見つめていた 
暗い部屋の中 紗那の息使いだけが 聞こえ紗那の温もりが高島を温めていた
紗那の息が少し早く成り 課長今夜だけ・・・と小さく呟き 抱き着いて来た



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