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【OL/お姉さん 官能小説】

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不倫の始まり-1

マスター 何時もの
入らっしゃい 恋人と
そ 俺の恋人 恋人には水割りね
高島は グラスを空けながら 前を寂しそうに見つめていた
課長・・・
今だけ 恋人で良いでしょ それ以上は駄目だよ 
私・・・・
わかってる 後で寂しくなるから ここまでにしておこう
マスター お勘定
改札を入ると 手を振りながら高島は帰って行った 紗那はその後ろ姿を見つめていた

課長 終わりましたね 打ち上げしましょう 
川口 お前何かに付け 飲み会だな 
課長は欠席と言う事で
馬鹿 嫌いな訳ないだろ皆 行こうか 

八木さん 彼氏と上手く行ってる 勝負下着で
馬鹿 上手く行ってるに決まってるでしょ スケスケの下着で勝負したんだから
ホントですか
馬鹿 嘘に決まってるでしょ
なんか想像してきて 八木さんが スケスケ着て迫るの 鼻声で ネー貴方 なんて
馬鹿 大爆笑で お開きと成った
課長 カラオケ行きましょう 
皆 行くのか じゃ行こう 
30分位で 入れるそうです
川口 飲み物は
注文しました
飯田さん 歌って
課長 歌って下さいよ
八木さん 寝ちゃ駄目ですよ
終電無くなるぞ 帰ろう 

課長どうしました 
飯田さん 電車は
私はまだ 有りますけど 課長は
私は 無理 その辺のネカフェにでも
課長 家に来ません 狭いですけど
・・・・・・
行きましょう
良いのか


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