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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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別れ-1

高島が猛った肉茎を宛がうと 鈴江が狂った様に腰を動かし止めてと叫んだ 
高島の猛った物が差し込まれ大きな嬌声を鈴江が上げそれを白壁はカメラに映していた
白壁の物も力を戻し始め 高島の腰が動き鈴江は上体を投げ出し
高島の攻めを受け入れている 口は空いているが声はかすれ時折顔を振り
止めてと掠れながら 言い続け高島が放つと ぐっと 言い体が弛緩し 
白壁が高島の流れ出す前に差し込み膣に差し込まれた肉茎が動く度
高島の物と愛液が腿を濡らし 白壁が腰の動きをとめ鈴江の中に放った 
鈴江は体に注がれた時体を硬直させ声を上げ失神した 
山辺はカメラに それを映し高島は白壁の物が鈴江を蹂躙している処を映していた

白壁が有難うと口を動かし部屋を出て行った 鈴江は眠りに付いていた
鈴江が目を覚ましマスクを外すと眩しそうに眼を細め

「二人だけ?」と聞く

「二人だけですよどうでした?」と聞くと 

「体バラバラ 止めてって言ったのにもう何も判らなく成って
 逝ったと思ったらまた逝って何回逝ったんだろう」

「もう少しお付き合いしましょうか?」と山辺が言うと 

「少し休んでから」と高島の差し出すビールを飲み始めた 

浴室に入り夫人の体を二人で洗う 鈴江は喘ぎながら二人の愛撫を受け入れ
山辺がアナルにソープを指に塗り差し込み始め鈴江の顔が歪む 
高島は前から乳房を愛撫しながら舌を絡ませ山辺は二本の指の抜き差しを繰り返す

ベッドに鈴江を横たえ高島の体に鈴江を乗せ 鈴江は体を付け高島の
腰の動きを受け止め喘ぎだす 
山辺は鈴江のアナルにオイルを垂らし自身の物にオイルをまぶすと
鈴江のアナルに差し込んだ 

鈴江が痛いと悲鳴を上げ山辺は肉茎を沈めた
高島が動くと嬌声を上げ頭を動かす 
山辺も動き出した高島の顔の上で焦点の合わない目をあけ
鈴江の口は開き息を荒げ 
二人の腰の動きが続き鈴江の体は高島に力なく預けられ
二人が放った鈴江は吠え失神した

高島と山辺は体を離し鈴江の流しているものを綺麗にして
上掛けを掛け休ませ 山辺は窓際に座り煙草に火をつけ光代の話をする

先週車に乗せた時後部座席に座って居るのを 
ミラーを見ながら全裸にさせオナニーさせて 
途中のドライブインの駐車場でロープを出したら目が光
縛り上げてローター当てて別荘向かい 
着いた時はロープは愛液で濡れていて早く欲しいと懇願するのを
絨毯の上で咥えさせ 体を転がしてクリームを塗ったら喘ぎ乍ら懇願するんだ 
それを待たせて要れたら腰振ってあっけなく逝ってしまい 
ダウンしたと田所さんそれ見てて凄く喜んでいたと
高島にハードディスクを渡しながら話してきた 

一時間程で夫人は目を覚まし 
ふうと言いながら浴室に消えガウンを纏い出て来ると
山辺から渡されたビールを半分ほど一気に飲み美味しいと呟いた

食事して帰りましょうと鈴江が言いその日は帰宅した 
高島は光代の物と今日の物の編集を終えロムに書き込んで眠りに付いた 

春物も陳列から夏物の注文を終え 売り場を覗く 
東条と林が立っていた 慣れたかと聞くと二人は頷き
恵が歩いて来て二人を褒め
恵を4月から6階の責任者に高島は推薦していた

田処の急死が伝えられ山辺と一緒に焼香に向かった 
光代は喪主席で顔を落としている 二人焼香を終え帰宅し 

一週間後田処邸を高島は訊ねた 
光代が憔悴した顔を見せ邸内に案内され
リビングに入ると光代は鍵を高島に手渡し 

「主人の部屋の鍵よ頼まれたのでしょ主人に」
光也は椅子に腰かけ 高島は田処の部屋からロムを回収し
リビングへ降り光代の前に座った 

光代が頭を下げ目に涙を溜め顔を上げ

「有難う高島さん」と高島の顔を見た
高島は光代の目を見る 光代が頷き

「あの日私山辺さんに縛られてる時あなたを見て主人の命令だなって判って居たの」 
高島が目を合わせる 

「男ってどうしようも無いわね」

「私犯されたら主人に言って離婚するつもりだったの」 

「でも貴方を見て主人が望むなら良いかなって思って受けて来てたの」 

「3日位してかな主人が私を抱いて来て やっぱりと確信したは」 

「主人居ない時部屋に入ってロムを見て余り気持ち良いものじゃないわよね 
 山辺さんと楽しんでる時は 何でも出来るのに」

「主人に言われたんでしょ 死んだら処理してくれって 
 私抱いて呉れなくても良いもっと主人と居たかった 
 たわいない話で良い主人の声聞きたい」 嗚咽を上げた
顔を上げ 

「高島さん本当に有難う最後に主人の我儘をかなえて呉れて 
 鈴江さん言ってたわ 高島さんたちと一緒にご主人
 参加したって気付かない振りしたけど」

「男って馬鹿ねって言ってたわ」と笑顔を出し

「私山辺さんとは終わりにします鈴江さん可愛がってね 有難う」
と高島を送りだした 
高島はロムを砕き ゴミとして出し処理を終えた


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