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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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華の精-1

部屋に入ると瑞穂は高島に舌を入れながらスーツを脱ぎだした 
高島は瑞穂に舌を絡め服を脱ぎ瑞穂を寝室に連れて行く
下着を外し全裸にして舌を絡ませ合う
乳房を愛撫すると喘ぎながら高島の強張りを擦り始め 
高島は膣に舌を差し込み舌で膣を蹂躙する 
瑞穂は肉茎を咥え込み手を動かしながら強く吸い込む
瑞穂が足を広げ腰を上げながら入れてと言い膣に猛りを押し込み腰を早く動かす 
髪が解け布団に髪の川が流れ 時折頭を振りながら喘ぎ
腰を高島に押し付け高島の腰に疼きが上がり瑞穂の膣深く打ち込む

・・3度4度・・瑞穂が高島の背に手を回し抱き込みながら声を上げ体を反らした 

瑞穂の膣の蠕動が高島の肉茎を包み動き始め膣が別の物の様に肉茎を包み蠢く 
高島の肉茎が猛り膣を蹂躙する瑞穂は吠えるような声を響かせ
体を反転させ高島に馬乗りと成り高島の肩に手を置き顔を見る
髪が前に降り瑞穂の淫靡な光を帯びた目だけが髪の間に光る 
腰を動かし高島を喰らう

腰を入れる時は叩きつける様に打ち付け 
時折唇を舌が舐め 顔が歪み高い声を上げ高島に倒れ込む 
高島は腰を動かし瑞穂の膣を蹂躙する喘ぎながら 瑞穂は腰を回し答え 
喘ぎが切れ切れに声が止まり体が反る 
膣が腰に押し付けられ瑞穂の体は弛緩して高島に抱き着き 顔を横に息を整え

体を外し高島の肉茎を愛おしそうに舌を使い愛撫する 
手が添えられ唇を被せ含み始め舌は肉茎に絡み続け口から抜くと体を絡ませ
高島を上に乗せ腿を手で持ち足を開く 
高島は肉茎を差し込み腰を動かす瑞穂は喘ぎ続けもっともっとと
高島の耳元で囁き 喘ぎは止まらない

息を速め嬌声に変わると瑞穂の腰が高島の腰の動きに合わせ激しく動き 
嬌声が止まり早い息使いが腰の動きに合わせ出続け 
瑞穂が悲鳴を上げ高島を抱きしめ
高島は瑞穂の膣深く打ち込む

・・2度3度・・4度5度・・と
瑞穂は体を痙攣させ腰を押し付け高島の精をむさぼる様に受け止め 
膣が肉茎の力を無くすのを阻止するように包み蠕動運動を繰り返す 
瑞穂と高島の獣の様な交わりは朝方まで続いた

何度瑞穂に注いだのだろう 
瑞穂の体は高島に纏いつき乳房を体に押し付け舌を求め
瑞穂の膣は高島の唇を舌を指を肉茎を求め続け 
高島は瑞穂を抱きしめ 膣を口を手を指を肉桂を使い蹂躙し続けて居た

白い靄に高島は包まれ言葉を聞いていた・・・

 ヌシの与えてくれた精は花となりヌシの与えてくれた喜びは輝きと成った
 ヌシの与えてくれた精は花となりヌシの与えてくれた喜びは輝きと成った

白い靄の中声が遠のいていく言葉が消え高島は目覚めた 
瑞穂の姿は部屋に無く高島の服は壁にかかり 
部屋に栗の匂いが充満していた ティッシュが昨日の事を物語っていた

起き上がり時計を見ると出勤時間が迫っており顔を洗い車を出す 
体調は悪くない首をかしげる瑞穂に精を注ぎ込んだ数は覚えて無いほど
注いだはずだ休む間もなく注いでいた記憶が
何処かに有る肉茎は瑞穂と居る間萎えることなく攻め続け 
本来なら今日は布団で横に成って居なければ体力は持たない
夢だったのか

営業が始まり6階に降り 
瑞穂が長い髪を後ろで束ねお早うございますと何時もの様に挨拶をする 
高島も挨拶を返す 変わりは無い
恵が近寄り 課長と声を掛け見ると左手を出し
結婚式出てくださいねと照れ臭そうに去って行った

引っ越しが終わり荷物の搬入も終わり まだ 
片付けは残っているが智子を連れ公園に出かけ
桜が咲き初め公園の中に白い花を見せていた

シートを敷き二人で来週位が満開だねと 
引っ越しの息抜きをする 部屋に戻り高島が寝室に誘う 
智子は淫靡な目をして荷物がと言いながら
寝室に入りレースのカーテンを引いた
高島がズボンを脱ぎ横に成る智子は高島の肉茎に唇を被せ手を動かし顔を動かす 
智子を裸にして高島も服を脱ぎ智子の膣を舌で攻め軽く智子を逝かせ
体を起こし智子に咥えさせ膣に指を入れ乳房を握り乳首を潰す 
智子の喘ぎが嬌声に変わり顔を動かし体を反らし弛緩した
膣に猛った物を奥まで差し込み腰を動かし肉の当たる音が寝室に響く 
智子が大きな嬌声を上げ体を反らし腰を押し付け高島は注ぎ込み弛緩した
高島の胸に顔を乗せ声気にしないで出せると気持ち良かったと
腕の力をこめ抱き着き目を閉じ静かな午後の時間が流れていた

エピローグ

公園の桜も満開に成りお昼には木の下で花見を楽しむ人で賑わいを見せ
高島も智子を連れ子供の居ない昼に桜見物を決め込んだ
子供達も新しい学校へ通い休みの昼は二人で楽しんでいた 
智子も高島の休みには朝から目に淫靡な光が浮かぶ事が有る
夕飯時 孝弘が帰って来て自分の部屋に駆け込んだ 
高島は何時もと違う孝弘に異変を感じ
部屋に入って行った栗の匂いが部屋に籠っている 
孝弘がパンツを履き替えていた 
孝弘が慌てた様に違う違うと脱いだパンツを隠そうとする
取り上げるとパンツは孝弘の放った物で濡れていた 
孝弘が困った顔で高島を見る 高島は自分でしたのかと聞くと首を振る
ポツリと 公園で声が聞こえ女の人が抱き着いて来て
触られて気持ちよく成って そしたらおしっこして 
でも女の人居なくて帰って来たと言う
高島はお前が大人に成ったんだよと話 
自分も孝弘位の時は一人で毎日してたと笑い話す
孝弘は面白そうに聞いていた

高島は今年一年の孝弘に降りかかる事を憂いていた


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