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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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シネコンでの出会い-1

公園の桜の葉が緑を濃く生い茂り日差しを遮り木陰を作っている
中元も終わり秋商戦の準備が始まる
公園を歩きながら暫く振りの休日恵は友人たちとバーベキューに行っていた
高島も誘われたが若い人達なのを聞き遠慮した
話題の映画でも見ようかとシネコンに向かう 
映画のチケットを買おうと機械に向かって歩いていると
課長と声を掛けられた 見ると5階フロアーの主任の伊藤七恵だった 
前ボタンのワンピースを着てカーディガンを羽織っていた

「お一人です?」かと聞かれ

「伊藤さんは?」と聞くと子供は学校主人は仕事夕方まで空いてたので
映画に来たという 聞くと同じ映画と言うことでチケットの購入機械に向かった 
高島の手が伊藤の背中に触れ伊藤の体が固まる
席を選ぼうと画面を見ると空席が少ない伊藤がペアシートを指す 
高島がチェックを入れると笑いながら伊藤の目に光が入った

ポップコーンと飲み物を抱え席に着き 館内が暗く成り映画予告の後
本編が始まった二人静かに鑑賞しながら時折ポップコーンを摘まむ
手が重なった時高島が七恵の手を握ると手の平を開け高島の手を握り返してきた 
高島は手を降ろし伊藤の腿に手を当て 七恵はスクリーンを見ている

手を腿の上に宛て撫で上げ 鼠径部に手を伸ばした時七恵の足が開き体を起こし
羽織って居たカーディガンを膝の上に乗せ高島の手を覆った
高島は服の上から鼠径部を撫で 指を強く当てると七恵の口からため息が聞こえ
高島はワンピースの裾をまくり上げ 膝から手を差し込む
素肌の腿を撫で手を上に進め 素肌の内腿を進めると七恵の足が開いた
しっとりとした内腿に手を滑らせ手が下着に当たり 
足の間を下着の上から触れ 七恵の口から大きなため息が出た
静かになぞり続け 下着が濡れるのが判り下着の横から手の平を入れ膣を触る 
固い毛の感触を指先に感じ濡れたバギナに指を当て 扉を開き差し込んで行く
うっと声を押し殺し 顔を下げ高島の指の動きに集中してきた
猫が水を飲むような音が微かに流れ 指を膣の中に入れ蹂躙する
七恵の手は膝の上で握りしめられ 息を止め体を硬直させた
体をシートに預け高島を見た 高島がパンティーを指で引くと
七恵は腰を上げパンティーを脱ぎ 手の平を当て二本の指が膣を蹂躙し続け
高島の肉茎を七恵の手が確かめる様に上下した 
高島がスラックスの前を開けると手が滑り込みトランクスの上から肉茎を握り動かす
膣の蹂躙が続き七恵の息が荒く成り ハンカチを口にしながら顔を伏せた 
腰が引きつく膣の上を指が触れ うッと声が漏れ肉茎を強く握り体が硬直した 
指の出し入れを早くすると手が高島の腕に絡ませ抱き着きながら耳元で
・・逝く・・と体を硬直させた
スクリーンが暗く成り 高島はスラックスを直し体を戻した
七恵は高島の腕を絡ませ顔を肩に付け息を整えていた

観客が歩き始め高島達も劇場を出た 
「食事しようか?」と七恵に声を掛けると潤んだ目で

「終わらせて」と小さな声で囁いた
車に戻りホテルに入る ドアを閉めた時七恵が抱き着き舌を絡ませてきた
服のボタンを外すと脱ぎ捨て水色の下着を見せ高島が服を脱ぐと
膝まづき高島の物に唇を被せ顔を前後させ手を動かし舌が肉茎に絡む 

引き上げベッドに横たえ パンティーを脱ぎ捨て足を開いた
膣に猛った肉茎を差し込む呻くような声を上げ腰が高島に押し付けられ
きつくしてと声を上げながら腰を動かす 職場で静かな物腰の伊藤が
獣の様に声を上げ体を動かす 

高島は七恵の腰を上げ肉茎を膣に打ち込み 嬌声が出始め 
顔が左右に動く何処にと聞くと大丈夫中に頂戴と七恵は腰を押し付けて来た 
七恵の膣深く吐精が始まる体を痙攣させながら七恵の悲鳴が響き 
肉茎の痙攣が収まると七恵は足を投げ出し弛緩した

水色のブラジャーを付け高島の胸に体を乗せ顔を胸に押し当て 
笑いながら暫くぶりで逝った此のところご無沙汰だったもんねと
高島の胸に手を這わせた

胸の上で加藤が水野と明日から二日温泉に行くため休みだと言う
聞くと加藤がパチンコで勝ったと喜んで居てその金で行くらしい 
七恵が加藤は久保山と付き合っていると言った

時々二人倉庫に入るのを目撃して休みも時々合わせていると言う 
七恵が久保山さん嫌らしいの 時々お尻触るの
お客様が来ると普通手で指すでしょうもしくは背中よね 
あの人お尻を押すのよ手の平で痴漢みたいに 
私のフロワーあの人の管轄外なのに時々6階から降りて来ながら
フロアーを見てお尻触って降りて行くのよね

6階に来ると課長の悪口いっぱい言ってるわ 
催事の時困ってたら私の処に来て課長困ってるって嬉しそうに話してたの

そしたら絵の催事であの売り上げでしょう
久保山さん担当してた時にあの売り上げ上げた事無いから
絵の具流してあの金額信じられない客も馬鹿だねって
悔しそうに話してたは

そしたら本店でしょう久保山さん他の事で課長の悪口色々言ってる 
自分の担当の社員達にも言ってるらしいわ
食堂で話していると良く耳に入るの

高島の肉茎を握りながら暫くぶりはじけたと笑った 


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