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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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夜の恵-1

高島が扉を開け露天に身を沈める山間に満月が雲を光らせ
湯船に頭を乗せ月を眺めていると 恵が体を寄せ腕を絡めて来た
頭を高島の肩に乗せ月を見ている 気持ち良かったですと腕に乳房を押し付けて来た
舌を絡め首に手を回し答え 恵が体を離し湯船に背中を乗せ高島の肩に頭を乗せ
お料理多かったですね残しそうで焦ったと笑い
でもお腹すいたと笑う 夜にサービスのラーメンが有る事を思い出し
二人で部屋を出た席に座り出されたラーメンを食べ恵が体を倒すと
浴衣の合わせから乳房が覗き薄い茶色の乳雲が見え 
恵が食べ終え椅子から立ち上がる時裾が開き張りの有る腿が露に成り
恵は慌てて浴衣を直した
部屋に入り恥かしかったと笑い 他のお客さん恵の此処見てたぞと
乳房を指すと嘘っと浴衣を押さえ 高島が浴衣の裾を開くと黒い陰りが見え
恵を見ると淫靡な目で頷いて これだけで行ったの興奮したと言う
廊下を歩きだした時からドキドキしてラーメン食べてる時も人の目が気に成って
課長におっぱい見られたの知ってたけど 凄く興奮したと高島を見た
高島が肉茎を恵の前に出す暗い部屋の中恵の舌を使う音が静かに流れ 
窓ガラスに二人の姿が映し出され恵を横にする 浴衣を開き体を入れ肉茎を膣に宛がい
腰を進め膣が肉茎を包む 荒い息を吐き高島を抱きしめ裸身が晒され
高島の腰の動きが速く成り恵が体を反らし嬌声を上げ弛緩した 
高島は体を離し恵を見る浴衣の上の乳房は荒い息に合わせ上下していた
息が落ち着き始め恵は寝息を出し始めた
恵に布団を掛け椅子に座り時計を見て大浴場へ向かった 
入口を通りフロアーを抜け
フロアーの灯りは落とされフロントの灯りだけが通路を照らす 
大浴場に向かう狭い通路を歩いていると前に浴衣の女性が歩いているのが見えた
前から浴衣姿のサラリーマン達だろうか酒に酔った声で4人がこちらに向かってくる 
前を歩く女性に声を掛け一緒に部屋で飲もうと絡み始めた
高島は女性の背中に手を当て御免待ったと声を掛け 
女性の体が固まり振り向きながら微笑む酔った客は離れて行った 
高島は女性に絡まれてた見たいなので
声を掛けさせて貰ったと言うと助かりましたと女性客は歩きながら答え 
高島は大浴場の湯に浸かり体を伸ばす
この時間2人3人が思い思いに体を洗い湯に浸かっている
部屋に戻ろうと大浴場を出た処に有る待合に先ほどの女性客が座って居た 
高島が会釈をして横を歩くと女性客も一緒に歩き出した
フロアーに差し掛かった時女性客が高島に部屋に来ないかと潤んだ目で誘う 
薄暗い部屋は布団が二組敷かれて居た聞くと主婦4人で来たが3人は隣の部屋で
酔いつぶれ温泉に入ろうと歩いている処で高島に声を掛けられ
助かったと言いながら浴衣を脱ぎ高島に近づいて来た 
舌が絡んでくる主婦を横にしながら下着を取り薄明かりの下全裸にする 
胸に唇を這わした時 高島の頭が押さえられため息が聞こえた
体を下げ膣に舌を差し込むと高島の肉茎に唇が被せられる膣から愛液が腿を濡らす 
体を変え舌を絡ませながら肉茎を膣に差し込む女性客がうめきを上げ
高島に抱き着き足は大きく開かれ高島の肉茎をむさぼる
腰の動きを速めると手を投げ出し 
押さえながら嬌声を出す嬌声が押さえられなく成り大きく成った時 
膣深く注ぎ込み女性客の体が固まり弛緩した
膣が肉茎を握る肉茎の力を失い女性客から抜け 
高島の放った物が後を追うように膣から流れ落ちた女性客の息が落ち着き
舌を絡めて来る裸の背中に手を当て抱き寄せると胸に顔を当て有難うと呟いた 
見ると女性客は寝息を立て始めていた
高島は静かに恵の居る部屋に戻り眠りに付いた
窓の外に朝の光が差し込んでいる 
目を開けると恵の姿が無い見ると外の露天に頭が見え
ガラス戸を開け高島も体を沈める恵が体を高島に預け頭を高島の肩に乗せ 
山間に朝の光が緑を際立たせている
「寝ちゃった」と恵が呟き気持ちよく成って判らなく成ったら
朝だったと不満そうに漏らした
恵の乳房を愛撫し抱きしめ 恵の尻が高島の肉茎を確かめる様に
動き高島の肉茎を恵は足の間に挟み笑いながら落ち着くと腰を高島の膝に乗せ
背中を預け恵は足の間に有る肉茎の頭を指で撫でながら良い休みでしたね
高島の顔に顔を当てた 露天を出て朝食に向かう朝の光の中
眠そうな宿泊客が思い思いにバイキングから料理を皿に盛り食事を取っていた 
高島と恵も皿に盛った料理を席に運び食べ始め 4人の主婦たちが席に着き
料理のコーナーに向かうのが見え昨夜の主婦もいた
食事を終えコーヒーを飲むと部屋に向かい 
主婦達は楽しそうな会話の中食事を取っていた 部屋に入りソファーに座り
窓の外を見ていると横に恵が座り抱き寄せ舌を絡ませ体を倒し
浴衣を開くと肉茎に唇を被せ顔を上下させ高島が抱き上げると下着を降ろし
高島の体に跨り膣に肉茎を合わせ腰を降ろし飲み込む喘ぎながら腰を動かし 
抱き着きながら喘ぎ続け腰から疼きが上がり恵の膣深く注ぐ
恵が声を上げ抱き着き膣を押し付け 膣は恵の呼吸に合わせ肉茎を締め付け 
恵が体を離し高島の物を口に含み始め舌を使い綺麗にしていく
恵の膣から高島の物が恵の腿を流れ恵が口を離し高島の腿に頭を乗せ
課長の入って来ると気持ちよく成ってお腹熱く成ると判らなくなると
甘えた声で笑いだす恵エッチに成った見たいと言い重ね
旅館のチェックアウトを終えマンションに戻った時は午後に成って居た 
一日空けていた部屋は何か遠い日々を空けた様な気がする
ソファーに座りビールを飲み始めるが何処かで現実に戻ることを
高島は拒否している自分を感じていた 
恵も隣に座りビールを飲みながら一日しか開けて無いですよねと
高島と同じ気持ちの様だった
恵が荷物を抱え又来ますとドアを出て行く普段の生活がまた始まった


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