投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

花狂いの最初へ 花狂い 24 花狂い 26 花狂いの最後へ

-1

目を覚ますと恵が高島の胸に手を乗せ裸の体を見せていた 
体を離しコーヒーを入れ始めコーヒーポットに二杯分が落ち終わる頃
恵が起きて来たまだ眠そうにしている 
前夜恵を何度逝かせたのだろうか恵が止めて欲しいと言うのを無視して
腰を動かし続けた時嬌声を上げ弛緩したまま朝を迎えた 
恵がコーヒーを飲みながら課長のエッチで私凄く助平に成ったと笑い
高島の物をつつく高島の物は臍を向いている恵が握りながら何時も固いと
顔を伏せ咥え始めた 顔を前後させながら舌を使う恵が腰を落とし
後ろを向き膣を広げ課長入れてと鼻を鳴らす 
高島が差し込むと良いと声を上げながら腰を動かし高島の腰の動きが
早く成ると喘ぎは切れ切れに成る恵から抜く
恵が体を起こし高島の物を咥え手を早く動かす 
恵の喉に精がほとばしり恵は動きを止め高島の痙攣が止むのを待ち飲み込む
舌が力を失うのを追うように絡まる 口が離れソファーに座ると
高島に何時ごろ出ます?と聞いて来た
今日は二人休みを合わせ温泉に行く予定だった 
高島は頭で計算して何処かで昼食を取って向かえば3時に着くから
温泉に使って酒飲もう 恵がそれだけと淫靡な目をする
高島はそうだよと答えるとソファーに有ったクッションが飛んでくる 
恵とは?と聞かれお散歩でもしようねと答え恵がクッションを取り
高島の頭を叩きながらケチケチと笑いあった 
朝食を取り目の前の公園に行く桜の木の緑が若葉から濃い緑に変わって行っている
車を温泉に向け走らせチッェックインを終わらせ部屋に入り浴衣に着替え温泉に入る 
大浴場はゆったりと浸かることができ仕事のストレスが消えて行く
部屋に戻り椅子に座り景色を眺めながらビールを空けていると 
恵が浴衣で戻ってビールを抱え高島の横で飲みだす
ゆるく羽織った浴衣から乳房が見え足を動かすと黒い物も見えた 
高島が帯び外しなと言うと期待した目で浴衣を脱ぎ昼の光に裸体をさらす
固く見えていた体が丸みを帯び柔らかな線を描き 
高島が足を開くと高島の足の間に体を入れ咥え始める高島は恵の乳房を愛撫する
体を上げさせると体の向きを変え高島に腰かける様に座りながら
高島の肉茎を手で膣にあてがい腰を沈め飲み込んでいく 
飲み込むと腰を動かし喘ぎを上げ恵の開いた足の間にある高島の膝に追いた
手を強く押しながら恵が体を反らし声を出した 
恵を横にして足の間に体を入れ膣を蹂躙する恵は抱き着き
腰を動かしながらうめき声を出し続け 
高島が抜こうとすると大丈夫と腰を引き付け腰の動きを速め恵の中に注ぎ込んだ
恵が体を反らし良いと大きな声を上げ恵の手足が畳に投げ出され 
高島は恵の膣を綺麗にすると椅子に腰かけビールを飲み始めた 
山間の陽が落ち薄暗い部屋の畳に恵の裸が浮かんでいる
投げ出された足の間の膣から白い物が流れている 
高島は恵の裸を見ながらビールを口に運んでいた
恵が起き上がり椅子に腰かけビールを口にするぬるいと文句を言いながら飲み干す 
高島が露天を指さすと頷いてガラス戸を開け露天に体を沈めた
高島も露天に体を沈め山間の陽の落ちる風景を楽しむ 
空をねぐらに戻る鳥の群れが山間の木の中に降りるのが見え 
食事の時間に成り指定の食堂に行く個室の中で懐石料理を食べながら
地酒を二人で飲む恵の顔に赤みが射した 出される料理を美味しいと次々と食べ 
一つ一つ少なく感じるが終わりに近付くと高島の腹も悲鳴を上げ始め
デザートが出された時はほっとしたのが本音だった
部屋に戻ると薄暗い室内に布団が引かれ窓の外は暗くガラスに二人の姿が浮かぶ 
恵の帯を引くと恵は帯を解き下着を脱ぎ裸を布団に横たえた
体を被せ唇を合わせ舌を絡ませる 高島の首に手を回し高島の足に
足を絡ませ息を荒くする高島は唇で恵を愛撫する乳房から背中に舌を這わせ
恵の息は荒く高島の愛撫を受け止める 腰から腿に唇が運ばれ喘ぎ始め
足先から腿に舌が上がる頃には足が開き腰が微かに動き舌を待つように
足の開きが大きく成り 高島の舌が膣の周りを動くと喘ぎは大きく成り
腰が舌を追う 膣の先に出た尖りを突つく恵が仰け反り良いと声を上げ
舌を膣の中に差し込み動かす恵の髪が布団の上を左右に動き 
舌を乳房から口に戻り舌を絡ませながら膣に肉茎を差し込み腰を早く動かす 
恵は嬌声を上げ腰を押し付けて来た
高島の腰の動きに合わせ腰を動かし体を硬直させうめき声を上げ体が弛緩した 
高島は体を離し横に成る恵の早い呼吸が中々収まらない
呼吸が落ち着くと高島に抱き着き気持ち良かったと 
顔を胸に乗せ足を絡めた
遥どうしてるかなと呟く今度会ったら言ってやるんだエッチって気持ち良いよって
高島に舌を絡ませてきた 
部屋は薄明かりの下で静かな時間が流れ恵が高島の物を掴み固いと笑いながら
舌を使い始めるゆっくりと鬼頭を舐める円を描くように舐め時折含む 
手を動かしながら鬼頭を攻めて来た高島は恵を横にして膣に差し込む
恵が嬉しそうな声を上げ腿を手で広げ高島の動きに合わせ喘ぎ声を上げ始め 
肉のぶつかる音と恵の荒い息が部屋を流れる恵の顔が左右に動き
課長深く深くと腰を押し付け恵の膣に精が打ち込まれ 
膣に打ち込まれた時恵は 

「あっ」と言って体を硬直させ足を高島の体に巻き付け弛緩した
足が離れ投げ出され 膣から高島の物が流れ落ち
高島は綺麗にして横たわる恵の息は落ち着いている固く閉じた顔は明るく輝いていた
高島は恵の横顔を眺め部屋は静かな時を流していた
恵の薄いピンクの乳首は呼吸に合わせ静かに上下している
恵が目を開け高島を見る 照れたような眼差しで
課長お風呂入りましょうかと体を起こしガラス戸を開け外に出て行った 


花狂いの最初へ 花狂い 24 花狂い 26 花狂いの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前