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代車
【OL/お姉さん 官能小説】

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車中-1

仕事が 終わりコンビニの駐車場に入ると 飯田が小走りに 駆け寄ってきた
車に乗り込み 
「渡部さんこの車?」 
「ああ 代車」 
「事故したんですよね お怪我は?」
「この通りり大丈夫  出会い頭での事故だから ただ車はだめかも」
車を15分程走らせ小さな路地の駐車場に止め
店に入り テーブルに着くと 飯田は店内を見渡し 
「落ち着いた店ですね良く来るんですか この店」と尋ねてきた
(知らない 無意識に来た)
ウエイトレスが お冷を運んできて
「嫌いなもの 有る?」 と尋ねると 
「特には無いです」 答えが 返ってくるのを聞き
サラダ アペリティフ パスタ デザートを オーダーし 
紅茶を 飲みながら 仕事の話を 取り留めなく話していると
サラダがテーブルに来た取り分けながら 
「飯田さん お名前は?」
「久美です ありふれた名前でしょ」 サラダを口に入れながら笑顔で答えて来た
「良い 名前だね 何時までも綺麗にと つけられた名前だね」
「ええ 渡部さん お口がうまいですね 何時もの渡部さんと違う」
「渡部さんて 居酒屋かファミレスの 感じなのに 隠れ家みたいな 
 こんな素敵なお店に案内してくれるんですから サラダもパスタもとっても 
 美味しい」
久美は美味しそうに パスタを口に入れながら笑顔を出していた
デザートを食べ終わり 会計を済ませ
(今月 給料日まで 後何日だっけ)
「ご馳走様でした とても美味しかったです」
「帰ろうか 送って行くよ それとも 少しドライブする?」
(何言ってるの俺)
「今日だけ 私の恋人気分で どう?」渡部が付け加えた
(えっ 何言ってるの俺)
「少しなら お付き合いします 今日は帰って寝るだけだし パスタのお礼で」
(何 このシチュエーション)
「それじゃ 久美ちゃん 恋人ね」
(おい 言いすぎでしょう)
飯田が 腕を絡め左腕に 胸の感触を感じながら 車へと向かった
エンジンを掛け 走り出す 最初の信号で止まった時 渡部が口を開いた
「久美 パンツ見せて」
(何 言ってるの俺)
久美が 怪訝な顔をした 
パシ 腿を渡部が叩いた音は 大きいがさほど痛くは無い
「恋人なら 見せるでしょう」 渡部が呟いた
(まずいよ 明日から 会社いられないよ)
信号が 変わり走り出す 久美を見ると スカートの裾をにぎりしめ
目はトロンとなり 次の言葉を 待っているように見え
(どうなっているの?)
「見せて」 渡部が再度 促した
スカートが めくられ 下着が見えるギリギリまで上がり
「何してるの 見せて」
街灯の明かりに パンストごしに白い三角が映し出され
「はい 良いですか ここまでです」 久美が打ち切ろうかの様に 答えた
(ラッキー)
「何 見せてと 言ったよ 見せると言ったら 脱いで見せるのでしょう」
(俺 何言ってるの まずいよ)
久美は 体をかがめ 靴を脱ぎパンストと一緒に下着を 脱ぎ左手を出し脱いだばかりの 
パンティーを 受け取り 信号で停車すると それを見る ピンクか
(どうなってるの)
渡部は スラックスのベルトを 緩め前ボタンをはずす
(えっ)
久美の足の間に 指を差し入れ足が軽く開き 濡れている 
吐息を久美が漏らし
久美の右手を こわばりに導き 
再度足の間に指を差し込むと 動かしやすいよう足が広がった
バギナを 刺激し久美は前を無言で見つめているが 
右手は硬さを確かめるように強く弱く 握っていた
次 解ってるでしょ 渡部の言葉に 久美は無言で顔を伏せてきた
パシ 腿を叩く久美 お願いは
なめさせて下さい お願いしますと久美が答えた
ブラジャーはずしたら 良いよ 久美はブラウスのボタンをはずし 
フロントホックをはずし 胸を出すと顔を 埋め強張りを咥え始めた 
左手空いてるよ 自分のも触らないと
街灯の明かりに 白い腿に指を這わせる姿が 映し出され 
胸に手を入れ ボリュームのある乳房を揉みしだく 
・あっ・ 微かなあえぎ声が聞こえ
乳首を指先で転がしながら 目的地まで 走らせる 
市内から30分程の ダムの駐車場週末は デートスポットだが 
平日まして月曜の夜ならば 人も少ないだろうと
すれ違う 車もない中 右左と車を走らせながら 
乳首を転がす久美は 今は顔を上下させ 
時に吸い込み 舌は鬼頭を這わせていた 
運転に 気を遣うため 集中は出来ない 
胸の感触を 楽しみながら目的の駐車場に 車を止め明かりを落とした
メーターの 明かりだけが 顔を上下する姿を照らせ
リクライニングを 倒し久美のフェラチオを 見つめる
助手席の下に バスケットが有り 引き出してみると
バイブとローター コンドーム 何に使うのかクリーム 錠剤 
バイブの下には 1枚のカードがあった
バイブを持ち スイッチを入れるとモーター音に合わせ 
本体がくねくね動く 入れた時に クリトリスに
刺激を 与えるかの様な 小ぶりの突起もついていた
バイブの音を 聞いた瞬間 久美の口の動きが 早く強くなる 
射精感が高まり 我慢せず放つ 精子が尿道を走り抜け
口腔内を精子があふれ まだ咥えたまま 
舌先で鬼頭をなめる感触が伝わり飲み込む音がした


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