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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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温泉-1

高島がビールを飲み始め菜摘もグラスを差し出し二人窓の外を見ながら飲んでいた 
飲み終わると菜摘が裸に成り部屋の外の露天風呂に入るのが見え
光の中に裸が浮かぶ 高島もガラス戸を開け浴槽に体を沈めた 
時折鳥の声が聞こえ風が頬を撫でる菜摘が体を寄せて来た
菜摘の背中を胸に当て乳房を愛撫する 頭を高島の肩に当て菜摘の息が荒く成り 
膣に手を降ろすと足を開き指の動きを助け菜摘の手が高島の肉茎を擦り始めた
菜摘の膣からぬめりが広がり膣の中を二本の指が蹂躙する 
菜摘は立ち上がり浴槽の淵を掴み膣を高島に向けた 
高島は猛りを膣に合わせ差し込み菜摘は声を上げ腰を動かし始めた
露天の湯が大きく波打ち菜摘が体を硬直させ良いと顔を伏せ
高島は猛りを菜摘から抜き浴槽に体を沈めた
菜摘も背中を高島に合わせ体を沈める
菜摘の胸を愛撫している手を菜摘は手を重ね呼吸が落ち着くと
良かったと息を吐きだした 頭を高島の肩に乗せ
空を見ながら暫くぶりこんなに逝ったのと嬉しそうに言う
菜摘の手が高島の猛った肉茎を掴み擦りながら高島に浴槽に腰かける様に促した 
腰を降ろすと足の間に入り唇を被せ吸い始め舌を鬼頭に絡ませ
肉茎に回した手を動かしながら吸い続け 
高島の腰から疼きが肉茎に届き吐精が菜摘の喉を襲う 
口の動きを止め嚥下して名残惜しそうに舌が肉茎を転がした
肉茎に力が無く成ると菜摘は口を離し立ち上がり 
高島の腕を取り腰を降ろす額には汗が流れていた
露天から見る山間の緑を二人は無言で眺めていた 
高島が浴槽に身を沈め菜摘も従い

「静かですね・・・」と山間を見ながら呟いた
緑の木々が此れから来る夏を待つように緑を濃くさせている 
木々が揺れているが風の音は聞こえない 鳥が時折鳴き声を聴かせ
高島が立ち上がり部屋に入る菜摘も浴衣を着て高島の前に座った
菜摘が差し出すお茶を飲みながら窓の外を見て菜摘も外を見ていた 
高島が声を掛けると高島の横に座り浴衣の裾が割れ腿が現れ
浴衣から乳房も覘いていた 菜摘を抱き寄せ舌を絡ませ乳房を愛撫し舌を絡ませ 
高島の肉茎を掴み息を荒げ始め指を膣に這わせ足が開き腰が指に押し付けられ
浴衣が濡れていた 舌を絡ませ合い指で膣を蹂躙する
時折喘ぎながら指の動きに腰を動かし高島の肉茎に顔を降ろし咥え始め 
顔を上下させ手を動かす高島の物が菜摘の口を占め始めると 
顔を上下させ息を荒げ菜摘を横にすると足を開き高島を見た 
高島が膣の上を肉茎で擦ると高島を見ながら早くと口だけを動かし腰を当てて来た 
手を使い膣に当て抱きしめ差し込む菜摘は目を閉じ体に入るものに集中し 
体をのけ反らせ嬌声を上げ始め部屋に肉の叩く音が響き
腰の動きを速めると足を大きく開き膣を押し付けて来る 
膣深く精を打ち込み菜摘は体を反らすと弛緩した
高島は肉茎に力を失った時菜摘から離れ
菜摘の膣から高島の物が流れ落ち高島はそれを綺麗にして 
菜摘の頭を腕に乗せ横に成り菜摘は目を閉じ弛緩していた30分位寝ていた様だ 
山間の陽が薄く成っていた菜摘を見ると静かに寝ている 
時計が4時を指し高島は目を閉じる菜摘の起きた気配に目をやると目が合った

「体バラバラに成ったみたいです力入りません」 甘えた声で言う
高島が顔を寄せると舌を絡ませて来る顔を離し高島の腕に頭を乗せ

「主人に秘密持ったから我慢できそう」菜摘は言い露天風呂に入って行った 
高島も風呂に体を沈め山間の影が陽が暮れるのを知らせ
身支度を済ませショッピングセンターに車を走らせる
菜摘は車を降りる時有難うございますと言うと
自分の車に向かって行った


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