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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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陽が落ちて-1

部屋に入ると恵は食材を冷蔵庫にしまうと 

課長とビールを渡され掃除を始め

恵は何時掃除したんですか?と寝室の布団をたたみ

シーツを洗濯機に入れ自分の下着も居れると 

高島の大きなTシャツをかぶり掃除を続け  高島はビールを飲みながら 

恵のシャツから覗くお尻とティーシャツに浮く乳首を見ながらビールを飲んでいた

シーツを干し終わると 高島の横に自分で淹れた紅茶を持ち腰を降ろす 

高島が有難うと髪に手をやるとはにかんだ顔で頷いた

唇を寄せ首に手を回し舌を絡ませてくる 

床に横たえ舌を絡ませながらシャツの上から乳房を愛撫する

恵の息が荒く成り

足の間に顔を運ぶと恵の足が開き明かりの下にまだ閉じている膣が現れ 

膣の壁を開き舌で蹂躙する高島の肉茎に恵の手を感じ

ズボンのボタンとファスナーを降ろすと恵はトランクスを降ろし

肉茎を含み始めた 高島は恵の体を乗せ恵の膣を蹂躙する

恵は肉茎を咥えるのは止めず声を上げ 

自分で入れてと言われ恵が体を変え肉茎を手で自分の膣に腰を合わせ

腰を落とし 中腰で肉茎を出し入れを繰り返し

足を落とし高島に抱き着き 

高島が腰を使い恵の膣を蹂躙する肉の音が部屋に響いた

高島が腰を強く押し付け恵の中へ注ぎ込み 

膣に注がれた時恵は高島の胸の上で顔を上げ注ぎ込まれる物に神経を集中させ

高島の物が恵の中で力を失い抜け出しその後を高島の放った物が

追うように流れ出して来た 恵は高島の胸の上で息を荒げ

呼吸を整えようとしていた 

恵が体を離し自分の股間を綺麗にすると

高島の股間に顔を伏せ高島の物を含み始めた

舌の動きが止み口を離すと恵は高島の腕に頭を乗せ

高島の顔を見ながら微笑む 高島が腕の力を入れると高島に抱き着き

裸の足を絡ませてきた 

腰に恵の柔毛が感じられ恵は高島の胸に顔を乗せ

心音を聞くように顔を押し付け静かな時間が流れた

気が付くと胸の上で恵は軽い寝息を立てていた

高島は恵を抱きながら目を閉じ 恵の動く気配に目を開けると 

恵が高島の腕に頭を乗せ眠った見たいと高島を見て

早くお店に来てくださいねと言うのを聞き

「阿佐ヶ谷さんと話したいしな」 と高島が言うと 

「阿佐ヶ谷さんご存じなのですか?」 と怪訝そうに顔を見た 

「阿佐ヶ谷さん有名なテーラーだよ」 高島が教えると 

「知らなかったパートのおじさんなのに随分年な人居るな」と思ってたと

恵が何か考えながら呟いた

窓の曇りガラスがオレンジ色を濃くし始め 

恵が立ち上がりシーツを取り込み寝室を整え台所に立ち料理を始め

シャツの下に覗くお尻を見ながらビールを飲んでいると 

料理がテーブルに並ぶ小鉢に煮物とサラダ炒め物と盛りだくさんに

食べきれないと高島が言うと

沢山食べて治して下さいねと恵は目を輝かせ高島の食べるのを見つめていた 

食事が終わると恵は寂しそうに帰りますと

高島に舌を絡ませ高島が胸に宛てた手を離し帰って行った


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