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花狂い
【OL/お姉さん 官能小説】

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破瓜-1

恵が何時もの様にテーブルの前に座り 
「課長何かして欲しい事有りませんか?ご飯とか洗濯とか掃除しますよ」
大きな目で高島を見つめてきた
高島は心の中で君を抱きたいと思いながら、
「一つ頼んで良いかなあそこでと」 
台所のシンクを指し
「頭洗って呉れる?」聞いた 
恵が立ち上がりベストを脱ぐ白いブラウスにピンクのブラジャーが映り 
浴室からタオルとシャンプーを持ち
「課長こちらへ」
お湯を出しながら高島を呼んだ 高島は余り体を動かさない事を口実にシャワーも
碌に使わないで居たため髪が何故か猛烈に痒くて
今日は頭洗わないと考えていた処に恵の申し出に つい口が動いてしまったのだ 
口に出した時仕舞ったと高島は自分の言葉に愕然としていた
恵がシャンプーを抱え呼ばれるとシンクに頭を入れ
髪が濡らされシャンプーされる 
高島の肩位の身長の為上体が押し付けられ右肩に
胸の膨らみが押し付けられブラジャーの固い布の感触と胸の弾力が肩から腕に感じ
「痒いとこあります?」
指で頭皮を動かしながら恵が聞いて来た 
高島は続けて貰いたい気持ちを押しとどめ
シャワーで流してもらいタオルを頭にかぶり
部屋の壁に寄り添うと恵が高島の頭にタオルを被せ濡れた髪の水分を取って行く 
恵の手を止めタオルを首にかけテーブルから
飲みかけのビールを手に取り飲み始め 恵が横に座り高島を見て痒いの取れましたと
笑顔で聞いて来た恵の顔を見ながら礼を言い
恵が壁に寄りかかりながら課長と呟いた 
「何?」と聞き返すと
「私魅力有りません?」と聞いて来た
「恵ちゃん可愛いいし魅力的だよ」高島がと言うと
「課長何時も一緒なのに何でキスしてくれないんです?」
寂しそうな表情を浮かべ高島を見た
高島が頭の後ろに腕を回し抱き寄せ
 恵の左腕が高島を抱くように顔を胸に付け抱き着いて来た
恵の顔を上げ唇を合わせ舌を絡ませ
 恵の右手が首に巻き付き舌を絡ませ合う高島は右手を降ろし
恵の乳房を愛撫しながら舌を絡ませ続けた 
恵が口を離し
「課長今夜一緒に居てもいいですか?」と聞かれ高島は頷いた
恵が携帯を取り出し電話をかけ始め 
「お母さん今日遥のとこ泊まる何か有ったら電話頂戴」と電話を切り 
今一度電話を掛け
「遥今日そっちに泊まるってお母さんに電話したから宜しくと」 
電話を切り高島に抱き着いて来た、
「えへ アリバイ成立」と高島に唇を合わせて来た
高島の股間は力を増しジャージを超す勢いに猛っていた 
高島がお風呂入って横に成るかと言うと恵が頷いた 
高島は体を起こし湯を溜めはじめお湯を溜める音を聞きながら 
恵の舌を蹂躙し続け 恵は目を閉じ高島の舌の動きに合わせていた
ビニールで手を覆い高島が浴室に入り 
恵が少し遅れて前を隠しながら入って来た
恵の体にシャワーを掛けながら抱き寄せると抱き着き舌を絡ませてくる 
乳房に手を当て愛撫すると目を閉じ溜息を漏らす
股間に手を滑らせたとき恵が腰を引きながら
「課長私初めてなんです」と小さな声で言った 
高島の物が少し力を失い恵を見ると潤んだ瞳で見返しながら頷いた 
高島が恵の右手を 力を戻し始めた物に当てながら
「これを見たのも初めて?」聞くと 
握りながら小さくはいと答えながら固さを確かめる様に高島の物を握る
ソープを使い恵の体を右手の手の平で洗い流し
恵も高島の体を手で洗い猛った物は両手で洗いながら珍しそうに握った
恵を抱くように湯に体を沈め 
恵が頭を高島に預け目を閉じ高島が良いのかと聞くと
頷いて高島の手を胸に誘った高島は恵の胸を湯の中で愛撫を続け 
恵の呼吸が少し早く成り恵の額に汗を見て 
高島は濡れた体をバスタオルに包み寝室へ連れて行った恵を横たえ唇を合わせ 
渡部の背中に腕を回し恵は息を荒げながら舌を絡ませてくる 
渡部の手が胸に懸かり乳首に刺激が与え始められると
舌の動きが止み 渡部の手の動きに集中し始めた 
唇で乳房の愛撫を始め恵は顔を横に背け息が上がり 
鼠径部に手が懸かると足が閉じ 腿に手を置き開くように動かす
ほんの少し広がり足に力が入るのが解った 
膣に指を滑らす誰も触った事のない扉は開かれるのを待つように
僅かに濡れながら閉じていた 指で扉を開き少し中に刺激を与え 
指が膣の中を触れた時恵が顔を振り足が閉じた
高島が指を離し止めようかと言うと 大丈夫です続けてくださいと 
かすれた声で恵は言い高島は膣に唇を宛て舌を動かし始めた
肉茎に指を回されるのを感じ 見てみると恵が指を回した物を見ていた 
口元に運ぶと舌先で亀頭を舐める腰を使い亀頭を口の中に押し込み
膣の中を舌で蹂躙する 
亀頭に舌が絡むのが解り恵の息が荒く成り
膣の潤みも多く成ったのを見て高島は膣に鬼頭を埋めた
恵が目を開け手を握りしめながら投げ出す 
膣の入口を出し入れしながら良いのかと言うと恵は目を閉じ頷いた 
高島は腰を使い奥まで差し込んだ 恵が顔をしかめ 
入ったよの言葉に息を吐き高島に抱き着き
耳に有難うございますと囁く声がした 
高島は動かず散らされたばかりの膣の中に置いていた
膣が恵の息に合わせ渡部の物を握り始めると 
緩やかに動き始め恵は傷ついた処が刺激されると顔をしかめ 
高島にうずきが沸き起り始め腰の動きを速め恵の中へ注ぎ込んだ 
痙攣するように2度3度4度と打ち込む恵の目が明き腰が動き 
高島は力を失った処で体を離し恵の頭を右腕に乗せた
恵の膣から高島の物が流れ落ち始める 
ティシュを抜き取り恵の膣に宛がうと 
恵が手を伸ばし拭い始める三度程拭って高島の腕に頭を乗せ
有難うございますと再度言いながら 
「私この年で処女嫌だったんです」
「お店でも食事の時聞いてて合わせるけど
本当は知らないのが恥かしかったんです」


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