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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘3-6

『あぁ・・あ・・』

チュウ・・チュウ・・チュッ

ママの細い腰に腕を回して抱き寄せ

バストの膨らみに顔を密着させた竹太郎さんが、チュパチュパと音を立てながら

ママのおっぱいを吸っては離し、その太い舌でママの乳輪をなぞり

既にビンビンに固くなったママの突起をコロコロと転がしていく。

『あ・・あふ、んん・・』

ママは消え入りそうな、儚く可愛い嬌声を上げて

こそばゆい快感を受け入れてるように見えた。

『んちゅっ、ちゅぱぁ・・いいかお前たち、

もし智美ママの卵と俺の精子が上手いこと合体して赤ちゃんがデキたら

このおっぱいが赤ちゃんにお乳を与える為に大きく膨らむのさ。

成一くんもこのおっぱいを飲んで大きくなったんだろう、なぁ智美ママ?』

愉悦でぼんやりした状態のママは、うわ言のようにか細い声で返事をする。

『はぁ、はぁ、そこまで・・大きくは膨らまなかったですし、

成一も・・んぅ、そんなに沢山飲む子じゃ、なかったですから・・』

『おいおい・・お前の旦那、とことんだらしないなー

俺ならそのおっぱいを、今の二倍ぐらいにパンパンに膨らませてやる自信があるぜ?』

『ひ、非科学的な事で・・主人の悪口を言わないで!』

ニヤニヤ嘲るような笑みを浮かべる竹太郎さんに

それでも気丈に抗議するそぶりを見せたママだったが

その顔は傍から見ても完全に蕩け切っていて

音声が聞こえてなければ、激しく睦み合った雌雄のカップルが

イチャイチャと乳繰り合っているようにしか見えないのだった。

動画が途切れた時点で、俺は軽い眩暈を覚えた。

「せ・・成一くん・・・」

余りにもショッキングな映像を観たせいで

不安そうに俺に話しかける松夫に対応できるほどの余裕は俺には残っていなかった。

「帰れよ・・松夫・・」

「あの・・成一くん、ぼく・・」

「いいから、帰れっつってんだろ?」

普段とは様子が違う俺の反応を見て松夫は怯えた表情で

そそくさと家の玄関を出て行った。

俺は自室のベッドに仰向けに寝転び、

先程の映像内容が頭の中をぐるぐる廻るのを、どうする事もできなかった。

あれは一組の雄と雌の激しい交尾としか言いようがなかった。

竹太郎さんの、あの強力な雄の象徴が俺のママの女穴に思い切り差し込まれ

何の遠慮も無く前後に激しいピストン運動を繰り返していたのだ。

ママの口から出た嬌声は、今までに聞いた経験のない妖しいもので

俺はもしかしたら女の人が赤ちゃんを産む瞬間にもあんな声が出るのかなと

妄想が妄想を呼ぶスパイラルに陥り、無理やり目撃させられた生命の営みの場面に

未知の不安と恐怖を覚えながらも

何故だか胸の奥からジワリと滲み出てくる薄黒い期待感に抗う事が出来なかった。




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