投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

嫉妬ショタっ子
【ロリ 官能小説】

嫉妬ショタっ子の最初へ 嫉妬ショタっ子 3 嫉妬ショタっ子 5 嫉妬ショタっ子の最後へ

-3

「あははははははははは! ウケるんだけど! あーおかしい!」
大笑いする愛夏。恥ずかしさと悔しさがこみ上げてくる蓮。
「なんだよ……! 何が面白いんだよ!」
「いや、ごめんごめん。あんまりにも蓮が可愛いからつい笑っちゃった。ごめんごめん」
そう言いながらも口元は緩んでいる。
「あたしは毎晩、蓮のことを思ってオナしてるよぉ」
そう言うと大胆にも愛夏は自分のショーパンの中に手を突っ込む。
「ちょっ!! 何やってんの!?」
「え? 見ればわかるでしょ? あたしがどんな風にしてるか見せてあげる……」
(うわっ……、まじかよ……)
思わず息を飲む蓮。目の前では幼馴染の少女が自分の名前を連呼しながら自慰行為に耽っている。その光景から目が離せない。
「あっ、蓮……、好きぃ……」
切なげな表情を浮かべながら自分を慰めている愛夏。その姿はあまりにも淫靡で官能的だった。

「あっ!あああっ!」
大きな声を上げたのは蓮の方だった。魅惑的なおっぱいをさらけ出してショーパンの中に手を突っ込みオナをする愛夏の姿を見ているうちに、興奮に極みに達してしまい思わずシャセイしてしまったのだ。
前かがみになり股間を抑える蓮。その様子を見た愛夏はニヤリと笑うとゆっくりと立ち上がる。
「フフッ……、ねぇ、どうしたの? なんかあった?」
「べ、別に……」
顔を背ける蓮だったが、その視線はチラチラと愛夏に向いてしまう。
「もしかして出ちゃったんでしょう、セイシ? シャセイしたのね蓮?? そうなんでしょう?」
「ち、違うから……」
「嘘ばっかり。ほら、ここシミになってきてるよ」
蓮のズボンの前の部分に濡れたシミが浮き出てきています。愛夏の細い指先が蓮の股間に伸びていく。
「触らないでよ……、汚いだろ」
「なんで? あたしは蓮のなら平気だよ? むしろ……嬉しいかも……」
愛夏の吐く吐息には甘酸っぱい匂いが混じっていた。その香りに蓮はクラっとしてしまう。

「きれいにしなきゃ…気持ち悪いでしょう、それじゃぁ。ズボン脱いで」
「え!? ここで?」
「うん、早く」
有無を言わさない口調で迫る愛夏。蓮は仕方なくズボンを脱ぎます。ボクサーパンツにもさらに大きなシミがついています。
「それも…」
「え、全部?」
「もちろんよ、汚れたままじゃイヤでしょ?」
「そりゃまぁ……」
蓮は渋々といった様子でボクサーパンツも脱ぐ。包茎の半勃ちのオチンチンがあらわになる。
「フフッ、可愛いオチンチンね。でも……大きくなってる。嬉しいな、あたしのエッチな姿見てこうなったんだよね、そうだよね?」
「そ、それは……そうだけど」
「うれしい…」

愛夏は濡れティッシュを取ると、蓮のオチンチンを甲斐甲斐しく拭き始める。
「ちょっ!自分でやるって!」
「いいの! あたしにやらせて!」
愛夏は強引に蓮のオチンチンを拭いて綺麗にします。シャセイ直後のむずがゆさ、それを女子に処理されて蓮のその部分は再び勢いを取り戻していきます。
「やぁだぁ・・・またボッキ・・・」
「あ、ごめん……」
「ううん、いいの……。だって、あたしがこうしたんだもん」
愛夏は再び蓮の前にしゃがみこむと、再びショーパンの中へと手を入れる。そして、ゆっくりと指先を動かすと、そこからクチュクチュという音が聞こえてきます。
「ぁ・・・キモチい…」
うっとりとした表情を浮かべ声を出した瞬間、蓮のスマホが鳴ります。慌ててLINEを開く蓮。
「うわ、お母さんだ! どこで何してるの、だって! 帰んなきゃ」
蓮は焦りながらも素早く服を整えると、自分の荷物を持って玄関へと向かう。愛夏も身支度を整え、蓮を玄関まで送ります。
「ごめんね、愛夏…」
「ううん、明日また学校でね」
「ばいばい」
「うん、バイバイ」
手を振って蓮を見送る愛夏。その顔には寂しさが浮かんでいました。


嫉妬ショタっ子の最初へ 嫉妬ショタっ子 3 嫉妬ショタっ子 5 嫉妬ショタっ子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前