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嫉妬ショタっ子
【ロリ 官能小説】

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「いや、あの……えっと……」
顔を赤らめて目を逸らす蓮。
「もう、素直じゃないなぁ。いいもん、こうなったら蓮が素直になれるようにしてあげる」
そう言うと愛夏は自分のハーフトップを脱ぎ捨てる。小学6年生にしては形よく膨らんだバストがさらけ出される。
「わっ! 何やってんだよ!」
蓮は思わず声を上げる。
「大丈夫、下は履いてるから」
「そういう問題じゃなくて……」
蓮は愛夏から視線を外す。しかし、視界の端には白い肌がちらりと見えてしまう。

「フフッ……、ドキドキするでしょ?」
「べ、別に……」
強がって見せる蓮だったが、心臓の鼓動が早くなっているのを感じる。
「あれれぇ〜、ほんとにぃ?」
「う、うるさい……」
「そんなこと言って、本当はもっと近くでみたいんじゃないのかなぁ」
「み、みた、くなんか……ないから」
蓮は視線をそらしながら答える。空気が薄くなったように息苦しくなってきます。
「フフッ、嘘ばっかり……」
愛夏が蓮の肩に手をかけます。

「ちょっ、ちょっと……」
蓮の体は硬直し身動きが取れなくなってしまう。
「ねぇ、あたしのこと好き?」
耳元に唇を寄せ囁いてくる愛夏。吐息がくすぐったい。
「す、好きだよ」
「へぇ〜、どれくらい好きなのか教えてくれないかなぁ?」
「ど、どういう意味だよ」
「そのままの意味だよ。例えばさぁ、こういうことをしたいとか、キスしたいとか、抱きしめたいとか、エッチなことしたいとかさぁ」
「それは……」
言葉に詰まってしまう蓮。愛夏の質問の意図がわからない。
「蓮だったら・・・いいよ、あたし…」
「え!?」
突然のことに頭が混乱する蓮。
「だからぁ、蓮なら、あたしセックスしてもいいよって言ったの」
「は!?」
あまりに唐突な発言で思考が追いつかない蓮。
「なによ、その反応……、もしかして、嫌なの? 蓮の意気地なし」
「いや、だって……いきなりすぎるよ。ボク達まだ小学生だし……、その、なんていうか……早いっていうか……」
愛夏の体を見ないように視線を彷徨わせながら必死に言葉を紡ぐ蓮。

「じゃぁ、これは何なのよ?」
愛夏の手が蓮のズボンの前に手を当てます。
「ボッキ…だよね、これ?? あたしで興奮してくれたんでしょう?」
「そ、それは……」
「やっぱりそうなんだ。嬉しい♪」
「でも、それとこれとは話が別というか……」
「フフッ、蓮は真面目なんだね。でもね、男の子って女の子のことを考えてたらこんな風になっちゃうんだって……、お姉ちゃんが言ってたよ。あたしのTikTok見ていつもこんな風になっちゃってるんでしょ?」
「そ、そんなことないから!!」
慌てて否定する蓮だが、顔は真っ赤になっている。図星を指された動揺を隠しきれないのだ。

「蓮てさぁ、オナニーとかするの? あたしのTikTok見てオナとかしてるのかなぁ? そうだと嬉しいのにな」
やわやわと蓮の股間を撫でまわす愛夏。
「やめろって……」
「ねぇ、答えてよぉ〜、ねぇねぇねぇねぇ……」
愛夏は執拗に聞いてくる。
「だ、だから、そんなこと聞かないでよ……」
「じゃぁ、あたしが代わりに言ってあげようか? 蓮はあたしで毎日シコシコしているんですぅ♪」
「ううっ……!」
蓮は恥ずかしくて何も言えなくなってしまう。


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