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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その7 惨めな女講師は破廉恥な姿に-3

房江は大きな尻を振り、眉を引きつらせ……果てた。
抱かれた青木の手から、畳の上に崩れ落ちた。

「おやおや、とうとう逝っちゃいましたね、房江さん」
畳の上に崩れ落ち、朦朧としている房江を見て、
青木は満足していた。

薄い目を開け、房江はそんな青木の顔を見上げた。
先ほどまでは、神妙な顔をして自分の煎じた茶を飲んでいた人が
同じ人とは房江は思えなかった。

「どうです、片瀬さんもそろそろ参加しませんか?」
先ほどから、青木の行為を見ている片瀬はその言葉を待っていた。
彼も、すでに興奮してペニスは勃起している。

「はい、さっきからずっと待っていましたよ!」
「そうでしょうね、ではご一緒に楽しみましょうか」

初め、紳士的だった青木と片瀬の二人の男は、豹変していた。
美人の茶会の亭主の女を恥ずかしめ、それをあざ笑うように……。
だが、彼等の破廉恥で陰湿な行為は始まったばかりだ。

「ありがとうございます、青木さん、さすがですね」
「いやいや、これから片瀬さんのお手並みを拝見しますよ」
「では、ご一緒に」
「了解しました」

業界では名の知れたこの二人に、
このような性癖があるとは誰も知らない。
「ではどうしましょうか、片瀬さん」
「さきほど、青木さんがこの女に使ったバイブレーターを……」
「なるほど、それをどうしようと言うんですか?」
片瀬がにやけた顔をして青木に聞いた。

「これを、この女先生のオマンコに入れて歩かせるんですよ。
首輪をして、そ れも四つん這いでね。楽しいでしょう?」

「なるほど、それはいいアイディアですね」
青木に動けないように抱かれて、
身動きができない房江は、それを拒んだ。

「い、いやです、そんな恥ずかしいこと!」
「黙れ、静かにしなさい!」
片瀬はそれを拒もうとした房江の頬を思い切り叩いた。
バシッという皮を叩く音がした。
「きゃっ!」
房江は思わずのぞけった。
次第に頬が赤くなる。
親にも叩かれたことのない房江にとっては屈辱だった。
それを知らない赤の他人に叩かれるとは……。
思わず、涙が出てそれが頬に流れた。

「では私が、この女の首に首輪をつけましょう」
片瀬はとうに中年が過ぎたと言う年齢なのに、
ますますお盛んのようだ。
「はい、よろしくお願いしますよ、片瀬さん」

片瀬は大型犬用の赤い首輪を手に持って、
青木と房江の前に立った。
「それは、イヤです!」

犬につける首輪を人間の自分にするなんて
房江には、それが耐えられなかった。
そうされることが性の奴隷として扱われることに
房江はまだ慣れていなかった。

それを房江は拒もうとして、片瀬の足を蹴ってしまった。
意識したことではないが、結果的にそうなった。

不意の反撃にあった片瀬は、思わずよろけて倒れ込んだ。
「痛たっ、く、くそっ!」





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