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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その7 惨めな女講師は破廉恥な姿に-2

それを聞いている房江は、自分がどのようにされるのか、
不安な顔で下腹部をおさえながら裸で立っていた。

「さて、お客人がお待ちかねのようですね、さて始めますか……」
私は部屋の隅に置いてあった箱を持ってきた。

「ここには、彼女を調教するための、道具が入っていますので、
お使い下さい、まずは青木様からお好きなものをどうぞ」

その箱の中には、調教に必要な道具が入っている。
バイブレーター、バラ鞭、縄、口枷、浣腸のツール等である。

「では、まずは私から……」そう言って
青木は座っていた座布団から立ち上がり、房江の前に来た。
そして、裸の房江を舐めるように、ジロジロと見ていた。

「あぁ、いやっ……」
房江は恥ずかしそうに小さな声で呟き、顔を背けた。
青木の目は、房江の豊かな乳房や腹、さらに急所を舐め回している。

さすがの房江も、裸ではどうすることもできない。
「あぁ、青木様、そのようにジロジロとみられましては……」

すでに、房江は私の性奴隷になっているが
房江としては、私以外の男に裸を見せるのは屈辱なのだろう。

「なに、減るもんじゃ無いだろうに……」
そう言うと、青木はいつの間にか持っていた赤い紐で
素早く房江の手を後ろに回して縛った。

(きゃっ!)と房江は叫んだ。
さすがに、青木のその動きは素早かった。

次に青木が手に持ったのはバイブレーターだった、
「まだ、潤っていませんね、ではゆっくりと」
青木はひとりぶつぶつつぶやきながら、
バイブレーターを房江の割れ目に当てた。

(あうっ!)
静かな茶室で房江の喘ぎ声と
隠微なバイブレーターの音がブルブルと響いている。

それを股間に押し付けられた房江は、身体を震わせていた。
その度に、房江の大きな乳房が揺れる。
「きゃっ! そ、それ……感じてしまいます!」
青木は、房江の悶える姿を見ながら、ニヤニヤしている。
「房江さん、感じてきましたかな」

虚ろな顔をしている房江の顔を覗き込みながら、
青木の手は止まらない。
バイブレーターは房江の乳首に当てられて、
青木の手の指は房江の割れ目を弄んでいる。
(ダ、ダメです……あ、ぁ……)

「おお、ようやくここも濡れてきましたね、では」
そう言うと、青木は再びバイブレーターで
房江のクリトリスを撫で回し、
その亀頭の形をした先端を、膣の中へゆっくりと入れた。

「きゃ! だ、ダメです! 逝っちゃう……」
「そんなに早く、すぐには逝かせませんよ、ねえ房江さん」

老練らしく青木はネチネチとして、いやらしい。
片瀬はニヤニヤしながら、そんな二人の行為を見ていた。

やがて、バイブレーターは房江の膣の奥に進入していった。
房江は 全身を幾度も痙攣し、もう我慢が出来ない。

「あん! ダメ、逝っちゃいます……」
「また、逝く!」




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