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僕の会社の淫らな先輩
【OL/お姉さん 官能小説】

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目の前の男に嫉妬して-4

唾液でしか濡れてない秘部に、乱暴に中指を突き立てる。
それでも真由美の身体を知り尽くした金治の指は、テクニカルに真由美のことを責めていく。

「高嶋さっ…ん、早く…きて…佐田くんがこんなにヤキモチやいてると、あたしも興奮しちゃ…うっ…」

ーー高嶋のオスとしての本能だった。

半裸の女に求められて、それが会社の役員の妻だとしても…

これまでにないほど高嶋は興奮し、自身のペニスを勃起させてしまっていた。

高嶋は、とぼとぼと二人のもとへ歩み寄ろうとしている。

「時任さん、本当にいいんですね?」

確認するよりも先に、高嶋はズボンのジッパーを下ろし、重力に逆らったそれを取り出した。

ギシッとベッドに体重がかかる音が真由美の耳に聞こえたかと思うと、唇の中に否応なしにペニスがねじ込まれる。

「んっ…うぅん…!!」

汗をかいて酸味の強いペニスの味が口の中に広がる。
清潔感のあるこの男でも、さすがにシャワーを浴びていない身体からは男くささが感じ取れた。
むしろ真由美はそのことに興奮し、自ら手でペニスの形を確かめるようにして握ると、じゅるじゅると吸い込むようにして愛撫した。

(美味しそうに…舐めてる…)

真由美が他人のものを愛撫しているーーそれはとても卑猥な光景だった。

今回のそれは、秀次と金治で、無理やり真由美の身体を暴いたのとは異なって積極的な行為だ。
真由美の下半身を指で、舌で愛撫しながら、その光景を盗み見る。
エラが張って、赤黒く腫れた太めのそれを自ら口の中に押し込んで、顔を起こして、喉の奥まで咥えて前後に動かしている。


「はっぁ…ん、高嶋さんのオチ×チン、パンパンに腫れ上がってますね…。早く治してあげないと…

でもそれより先に…佐田くんの入れないとね…?」

「もう入れていいんですか…。避妊…は…」

金治は勇気を出して聞いてみる。
高嶋より「先に」入れられるというだけで優越感を味わっているはずなのに、それ以上にコンドームをつけずに直接膣のぬくもりを感じられるという優越を感じたかった。

「何言ってるの…今更。いつも、しなくてもいいって言ってるでしょ。
高嶋さんはしなきゃダメですよ?」

「わかってますよ、いわば先住犬なんでしょう?僕より優位性を与えないと」

荒い息を吐き出し、真由美の愛撫に耐えているくせに、何だか余裕そうな態度を金治は向けられた気がした。
こんなにも洗練された男が、女性慣れしてないはずがない。
ましてやセックスをする機会など幾度もあっただろう。

高嶋の言葉に、見透かされたような気がした金治は服を全て脱ぎ捨てて、
嫉妬心を抑えつつーー仰向けだった真由美が高嶋のペニスを愛撫しやすいように、右肩が下になる体勢に変えてやる。
真由美の左脚を持ち上げて、自身のペニスの狙いをそこに定める。

「あっ、ん…いれて、佐田くん…焦らさないで」


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