投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

僕の会社の淫らな先輩
【OL/お姉さん 官能小説】

僕の会社の淫らな先輩の最初へ 僕の会社の淫らな先輩 64 僕の会社の淫らな先輩 66 僕の会社の淫らな先輩の最後へ

汚される身体-5

体液がついたままの指を下着の中にそっと忍び込ませた。
もう、我慢ができなかった。

「あっ…はぁ…んん…」

体を支えるために、左手を洗濯機につく。
右手の指はずぶずぶと自らのクレバスの中へと入り込む。

「ぅ…んっ…あたしも…よっぽど変態だよね…」

金治の精液にまみれた指でオナニーするーー。金治はそんな姿を想像だにしないだろう。

「すご…い。オマ×コ濡れすぎてる…んっ…んん」

中指が抜き差しされる度、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。

「佐田くんのエッチなお汁で、ひとりでしちゃってるっ…あぁっ…」

うわごとのように呟き、金治の指の動きを再現して、膀胱の裏側を真由美は刺激した。
腰は独りでに動いて、指も止まらなくなる。

「オチ×チン…欲しい…、んんっ…。はっ…ぁあ…」

ーー会社で後輩にエロいことさせてもいいと思ってるなんて、みんなに言いふらしちゃいましょうか?

真由美の頭の中で金治に言われた言葉が蘇る。

「あ…そんなの、ダメ…」

ダメ、と言いつつ頭の中の映像は、オフィスの休憩室に切り替わった。
一人で残業しており、休憩していると見知らぬ数人の男たちが入ってくる。
その男たちに迫られ、無理やりキスされる。

ーー会社でオネーサンにエロいこと、してもいいんだって?
ーー違います、やめてください…。あぁ、嫌っ…
ーー会社にこんなエロい下着付けてきて、嫌はないだろ?

タイトスカートを無理やりめくりあげると、真由美は真っ赤なガーターベルトを身につけている。
いくら鍛えているとはいえ、三十代半ばの女の熟した太ももは妙にいやらしい。
男たちは鼻息を荒くする。

ーーどんなオマ×コしてるの?
ーーやめっ…あ、見ないで…!

いつの間にか口の中にペニスをねじ込まれ、もう一人の男にショーツを剥ぎ取られ、秘部をべろべろと舐めあげられている。空いた手ではまた別の男のかたくなったペニスを扱いていた。

「佐田くんのせいで…あっ、犯されちゃって…るっ…」

真由美は男に舐められる動きを模して、クリ×リスを押しつぶすように中指を前後に動かす。

ーーやべぇ、オネーサンの唇気持ちいいから、イきそう…!!

頭の中の男は唇からペニスを引き離すと、ジャケットを身につけたままの真由美の胸元あたりに、白い体液をぶちまける。
ペニスをしごかれていた男も、その痴態を見て真由美の胸元で射精する。

ーー服、汚されて興奮するんだ?変態だね、オネーサン。

「あっ、そんなことないっ……んんっ、ダメ、イ…く…!!」

頭の中の男の放った言葉に興奮し、自らのいちばん敏感な部分をぐぐっと押した。
真由美は見知らぬ男に犯され、服の上から体液をかけられることを想像して絶頂に達した。

「はっ…あぁ……ぁ…こんないやらしいこと…んんっ…」

脱力した真由美はいやらしく甘美な吐息を吐きながら、ぺたんと床に臀を付いたのだった。


僕の会社の淫らな先輩の最初へ 僕の会社の淫らな先輩 64 僕の会社の淫らな先輩 66 僕の会社の淫らな先輩の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前