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僕の会社の淫らな先輩
【OL/お姉さん 官能小説】

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汚される身体-1

(ーー寝れない…)

佐田金治は情事の興奮が冷めやらぬまま、真由美のベッドで眠れずにいた。
今日欠伸をたくさんしていた真由美は、わりと早い時間からぐっすり眠ってしまっている。

(二十四時半か…)

金治は起き上がり、水でも飲もうと寝室を出る。

キッチンでコップを借りて、水道水を飲み込むとトイレに向かった。
真由美の家のトイレは、脱衣所の中にある。
リビングからすぐ行けるようになっており、ドアを開けると右手にトイレのドア、左手が洗面台、洗面台の横に洗濯機が置いてあり、真正面が風呂場になっている。
用を足したあと、ふと手を洗いながら顔をあげると、自分から見て右手の防水パンの上に設置してあるランドリーラックが目に入る。
ハンガーが掛けられるようになっていて真由美が今日はいていたタイトスカートが、そこにかかっている。

金治は思わず…

それをハンガーから外して手に取った。

どきん…どきん…

そのスカートを、金治は自らの鼻に押し当てた。
真由美の香りをすぅっと吸い込む。

今日の女子更衣室での出来事が思い返され、さらにはそのあとのことーーもし無理やりあの場で犯していたら…という妄想をしてしまった。

金治の頭の中の真由美は、長椅子に押し倒され、手首に金治のネクタイを巻かれて拘束されている。
ネクタイの端は長椅子の脚に結び付けられており、真由美は頭の上で手を動かせない。
端正な顔立ちは涙でぐしゃぐしゃになっているが、それでも時折金治を睨みつける顔は美しい。

ーーやめて…!

真由美の言葉を聞かず、金治は無理やり真由美の中に挿入する。
無理やり犯されているにもかかわらず、真由美のそれは金治をすんなりと受け入れられるほどに濡れてしまっていた。

「はぁ…はぁ…」

そんな妄想の中、金治は右手でハーフパンツとボクサーパンツをずらし、スカートを左手で自らの顔に押し当てながら、ペニスを握る。

ーー佐田くん…こんなところで嫌。お願い…やめて…!
ーー何でこんなにぐちゅぐちゅなんですか?
ーーんん、それはっ…佐田くんがこんなことするから…!
ーー嫌なのに感じてるんですか。変態じゃないですか、先輩。

金治は真由美の耳元でなじりながら、腰を打ち付ける。

「んっ、はっ…ぁ…」

そんな想像をして、金治のペニスはかたくなっていた。


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