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僕の会社の淫らな先輩
【OL/お姉さん 官能小説】

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汚される身体-2

ーー会社でしたいなら、ちゃんとさせてあげるから…もう…やめて…。バレたらどうするの。

今日言われた言葉さえ、金治にとって興奮の一材料となる。

「はっ…時任先輩…」

ーー中に出すのも興奮するけど…スカートにかけてもいいですか?時任先輩のスカート…汚したい…
ーーだ、だめ…。何言ってるの?!そんなことしないで…!
ーー先輩、お尻向けて…もうイきそうだから…

普段なら絶対できないことを、脳内で妄想する。
そんなときだった。

「ーー佐田くん?なかなか戻ってこないけど具合でも……え?」

脱衣除のドアノブが回り、真由美が眠そうに目を擦りながら入ってきたのだった。

金治は咄嗟にスカートを洗濯機の上に投げ、自らのペニスをズボンの中にしまう。

「ちょっと…また?前もあったよね、こういうこと」

「あっ…あの…」

真由美は金治に近づく。

「あたしのスカートで何してたの?
佐田くん、変態なのね。本人が真横で寝てるのにスカートの方がいいなんて」

「あっ…いや…そういうわけじゃ…。寝られ…なくてその…」

「スカートの匂い嗅いで興奮するわけ?」

真由美はじっと金治を睨んだ。
すっぴんだとしても、その綺麗な顔立ちで睨まれると迫力がある。

「こんな暑い時期のスカートなんて汗染み付いてそうなのに、やだなあ」

真由美は洗濯機の上に無造作に置かれたスカートを手に取って、ハンガーにかけ直す。

「もう、今日言われたことそっくりそのまま返しちゃう。女子更衣室に入ってくるし、しまいにはあたしのスカートの匂い嗅いでオナニーしてたって会社で言ってあげようか?」

「う……。こ、困ります…」

そう言った時、金治のそれがぎゅっ!と掴まれた。

「あたしのスカートでこんなに勃起させて…変態」

真由美の手が金治の下着の中に滑り込む。
指先が、つんと金治のペニスの先に触れた。

「やだ…ぬるぬるじゃん」

「うっ…ぁ…」

「あんなに出したのに足りないんだ」

下着の中から手を引き抜くと、真由美は指先についた体液を口元に運び、舐める。
その姿を見て、思わず金治のペニスに血液が集中してしまう。

「何考えて…オナニーしたの。今日あたしとしたばかりじゃない。前に、あたしには答えさせたんだから教えてよ。
まあ、オナニーとセックスが別物なことはわかるけどね」

金治は真由美の言葉に下を向いた。
そう、別物なのだ。
会社で真由美に臀を向けさせて、それを包むタイトスカートに射精をするなんてことはできないし、実際にしようとは思わない。

「答えられないくらい、ひどいこと想像してるの?」

「あ…いや…ひどいっていうか、ちょっと汚いっていうか…」

「汚い?」

怪訝そうな顔をして、真由美は金治を見る。

(俺、先輩に片思い長すぎて、こじらせてるよな…)

金治は何も言うことができなくて、後ろの洗濯機にもたれかかりながら真由美の腰を引き寄せた。
真由美は咄嗟のことに、金治の胸に顔をうずめる姿勢になる。

「今日は…疲れてるから…もうさすがにできないよ…?明日…会社だし」

真由美はそう言いつつ、自身のお腹から下半身にかけて当たっているペニスに反応してしまう。

「わかってます…。でも先輩のことぎゅってしたら…やばい」

真由美の耳元に、荒い吐息が幾度も吹きかかる。
そして腰を抱きとめていたその手が、臀にまでずれる。

「先輩のこれ…やばい」

「え、お尻?」

「ーー女子更衣室で先輩とヤッて、お尻に向けてスカートの上にぶっかけるところ想像してました」

「えっ…あ…?」


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