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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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ウソの馴れ初め-2

「いれるっ?それってまさか電車の中で痴漢が挿入しようとしてきたってこと?」

「・・・うん・・・」

「こんな所で処女は失えないと思って・・・抵抗はしたんだけどスカート捲り上げられて、太ももにアレが触れたとき・・・もうダメだって思った時に・・・」

「駅に着くから一目散で逃げるぞって、別な人から囁かれて・・・駅に着いた瞬間・・・」

「私の太ももに押し付けられていたアレをその人が思いきり手で叩いたら・・・」

「ウギャーッ!!!イテェー!!!」

「そいつったら物凄い声で叫んでアレを抑えながらうずくまって・・・何が何だか分からないうちに手をつかまれて電車から降りて走って・・・走って改札出て・・・アイツが追ってこないのが分かった所でやっと止まって・・・その人が」

「大丈夫だった?」
「はい・・・助けてもらって本当にありがとうございます!」

「でも本当に助かったと分かった所で、急に恐怖心とかが湧き出てきて私泣き出しちゃって・・・」
「落ち着こう、とにかく助かったんだから落ち着こう・・・あと、いま気づいたんだけどアイツ君のスカートに体液まで付けてるからどこかで拭かないと・・・」

「それでまた私、取り乱しちゃって・・・その人、私の肩を抑えてくれながら落ち着こう、落ち着こうって。で、逃げ込んだ建物のトイレまで連れて行ってくれて」

「トイレでね、拭いてきな。ヘンなもの触らせられたし、服にもついちゃってるから」
「ちょっと落ち着いてきて、スカート見たら白っぽいヌルヌルの液がべっとりついてて。でも一人でトイレに入ってもしあいつがと思ったら怖くて、怖くて足がすくんでトイレにどうしても入れなくて・・・」

「一人じゃ怖いのか・・・そうか、じゃあそっちの多機能トイレに一緒に入って拭こうか?」

「とにかく一人になるのが怖かったからお願いして一緒に入ってもらって、手を洗ってスカートの気味の悪い液体はその人が拭き取って、自分のハンカチを濡らして綺麗に拭きとってくれたんです」

「あと、言いにくいけど・・・アイツ・・・君のスカートの中にもアレ入れていただろう?体に変なもの着けられてない?」
「た、多分・・・あいつ私の太ももにアレを擦りつけてきてヌルヌルの液体も付けられた・・・と、思います・・・」
「自分で拭けるかい?」

「・・・」
「だ、大丈夫?あと・・・聞きづらいけど・・・アイツのアレ・・・君の中に入れられていないよね?もし・・・そうだったらすぐに病院に行かないと取り返しのつかないことになるかもしれないからね」
「・・・そ、それは大丈夫だと・・・思います・・・け、経験が無いのでよく分からないですけど・・・大丈夫だと・・・」

「うん・・・なら良かった・・・」
「本当にありがとうございます・・・あのままだったらわたし・・・アイツに犯されてました・・・」
「落ち着いてきたみたいだね?じゃあ、見えないようにしてるからスカートの中、拭いた方が良いよ・・・」

「はい・・・」

「その人が濡らしたハンカチを渡してくれて、スカート捲り上げたら・・・ずり下ろされたパンティにまで・・・白い忌まわしい液体がべっとりついてて・・・その瞬間にまた記憶がフラッシュバックしてイヤァァァって叫んじゃったの・・・」

「し、下着にっ・・・下着に・・・」
「まさか・・・下着にまで変なもの付けられてのかいっ?」

「・・・はい・・・もうっ嫌っ!わたし、こ、こんな汚らわしいもの、触れないっ!」

「本当にひどい奴だ・・・じゃあ・・・言いにくいけど・・・スカートはいたままなら見えないから下着脱がせて、拭いてあげようか?」
「お願いします・・・もうこれ以上汚らわしいもの見るの耐えられないです・・・」

「そうだね・・・じゃあ、さっさとやっちゃおう・・・」
「はい・・・」

「恥ずかしいと思うけど・・・スカートの中に手を入れるからね。体には触れないようにするから・・・」
「すいません・・・変な事させちゃって・・・」
「大丈夫だよ・・・気にする事ない。君は被害者なんだから・・・」

「その人がパンティを脱がせてくれたんだけど、べったりと精液が付いてたみたいで即座にごみ箱に捨ててもらったの」

「変な話だけど、そいつ一回発射してるのに、まだカチンカチンだったんだ・・・ゴメンホントに変なことで・・・」
「もうっ!信江さんたらっ・・・」

「ゴメン、ゴメン。助けてくれた人が誰かはおおよそ見当がついてきたけど、まだ付き合う所まで行ってないわよね?その後はどうなったの?」

「うん・・・太ももとかにアイツが体液付けたのは分かってたから自分で拭こうと思ったんだけど手が震えてどうしても拭けなくて・・・その人はわたしの事見ないように気遣ってくれながら待ってくれたんだけど、どうしても拭けなくて・・・」

「手伝って欲しい事があったら遠慮なく言うんだよ・・・ここまできたら何でもするからね」

「本当にありがとうございます・・・あの・・・どうしても自分で拭けなくて・・・あの気味の悪い男の体液って考えるだけで・・・体が動かなくて・・・」

「拭こうか?・・・俺でよければ・・・」
「・・・お願いします・・・」
「体に触れないようにはするけど・・・大丈夫かな」
「いいんです。こんなに優しく、助けてくれた方なら・・・」

「じゃあ、とにかく拭いちゃおう・・・」

「ホントに申し訳なかったんですけど痴漢に付けられた太ももの体液をスカートの中に手を入れて拭いてもらったんです」


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