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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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取り残された香澄-2

もちろん、紗理奈にこのことを伝える術はなかった。
唯一の方法が、紗理奈がこんなどうしようもない母親に愛想を尽かし、
こんな母親は捨てて、せめて自分だけは生き残ろうと思うことだった。

そのために麗子は、
我が子のことさえ顧みない淫乱でどうしようもない母親に徹することにした。
紗理奈に失望させ、自分を見捨てる道を選ばせるしかないのだ。


こんな母親は見捨てていくしかない。
紗理奈がそう思った時がチャンスなのだ。
そのタイミングで、3人の男たちが麗子に夢中になっていれば、
そこに僅かでも隙が生まれた瞬間、紗理奈は間違いなく行動を起こすだろう。

せめて紗理奈だけでも、紗理奈の命だけでも助けたい。
麗子の、祈りにも似た思いが、今、行動に移されようとしていた。

汗だくなりながら次々と男たちのペニスを頬張り、腰をくねらせ、
オマ〇コとアナルを自ら指で広げながら挿入をねだる。

3本同時のフェラチオ。串刺しファック。
長さだけではなく太さも増した大輔へのディープスロートなど、
麗子は少しも休むことなく、男たちの身体を貪った。
それは美奈子への贖罪のようにも感じられる必死な行動だった。

田辺、礼二、大輔と、それぞれのペニスと性技を堪能し尽くした麗子は、
まだまだ物足りないという顔で3人に呼びかけた。
「ねえ、3人とも、一度にちょうだい。
 ああ、誰がどこでもいいわ。
 お口も、アナルも、オマ〇コも、
 3つの穴全てをあなたたちのペニスで塞いでちょうだい。」
「どうします?」
「大輔。お前から選んでいいぞ。お前の好きな穴を選べ。
 ただ、3つの穴全てをペニスで塞ぐためには、それなりの体位でないとな。
 特にアナルとオマ〇コの両穴を塞げる体位を取れよ。」
「好きな穴って言われたら、そりゃあやっぱり……。」
大輔は麗子の横に仰向けに寝た。
「さあ、淫乱熟女の麗子さん。オレに跨って、自分で突き刺すんだ。
 オレによく見えるように、ゆっくりとな。」
「ああ、レイプなのよ?レイプなのに、わたしに入れさせるの?
 ああ、犯されるのに、自分から入れるなんて……。
 紗理奈。見える?お母様、大輔さんの上に跨って、今からペニスを入れるの。
 自分で、ああ、自分で入れるのよ。見ててね。」

麗子は大輔の極太に戻ったペニスを握りしめ、割れ目に当てがった。
そしてゆっくりと腰を落としていく。
「あ、ああ、凄い。凄い、太いわ。ああ、ズボッて、ズボッて突っ込んじゃうの。
 あ、ああ、あう、凄い。ぶっ太いわ。今までと、あ、ああ、全然違う。」

「よし。次は礼二だ。」
「じゃあ、オレは、このまま麗子のバックからアナルをいただきますぜ。」
礼二は麗子の身体を前に倒し、尻をゆっくりと持ち上げていく。
「あ、ああ、ねえ、大輔、君。突き上げて。外れないように、もっと、奥まで。」
麗子は大輔の上半身にしがみつき、
大輔のペニスを深々とオマ〇コの奥深くまで呑み込むと、
そのまま礼二のペニスをアナルへと迎えた。

「いい。ねえ、二穴よ。さっきのよりも、ああ、ねえ、大輔君の極太ペニスと、
 あ、ああ、礼二さんの、いやらしいカリが、鎌首が、
 わたしの中で、わたしの奥の方で、絡んでいるわ。」

「麗子。満足そうだな。本当によくしゃべる口だ。
 オレはその口をふさがせてもらおうかな。」
「ああ、田辺さんの極太ペニス、顎が外れちゃうかもしれないわ。
 ね、ねえ。喉の奥、突いて。根元まで、呑み込ませて。」
「息ができないくらいか?」
「ああ。そうよ。息ができないくらい。喉の奥まで突っ込んで。」
「美奈子と同じように、お前も息が詰まると締め付けが強くなるんだろ?」
「ああ、そうよ。オマ〇コの締め付けも、アナルの締め付けも、
 もちろん、喉の奥に突っ込まれたペニスだって、締め付けて離さないわ。」
「麗子。3本とも締め付けられるだけ締め付けてみろ。」
「ああ、そうよ。締め付けてあげる。3本のペニス、わたしから離さないわ。
 ねえ、紗理奈、見てる?
 お母様、これから、3本のペニス、締め付けて離さないの。
 オマ〇コも、アナルも、口も、絶対にペニスを離さないから。
 紗理奈とは格が違うことをこの3人に見せつけてやるわ。
 わたしの身体の虜にして、離れられないようにしてやるのよ。
 いい?わかった?
 この3人は、わたしから絶対に離さない。
 下よ。あなたはわたしの下に行くの。」

「麗子。お前は本当におしゃべり好きだなあ。」
「ああ、全くだ。」
「でも、このままでも十分に凄い締め付けだな、大輔。」
「ええ。こっちのペニスが奥の方に吸い込まれていく感じです。
「オマ〇コもか?こっちのアナルも、凄い締め付けで、食い千切られそうだ。」
「オレが麗子を窒息させるくらい、麗子の喉の奥深くまで突っ込むからな。
 息ができなくなった女の締め付けを十分に味わうんだぞ。」

田辺は麗子の下になっている大輔の顔を跨ぐようにして腰を突き出した。
麗子は上体を起こし、田辺の太腿の裏側に手を回し、
田辺の股間を自分の方へ引き寄せ、ペニスを舐め回し始めた。

「ああ、ねえ、大輔君。突き上げて。もっと、思いっ切り、突き上げてよ。
 礼二さん。あなたも、もっと激しく突いて。突きまくって。」
「この淫乱女め。娘が目の前で見ていても、全く変わらずだな。」
「ああ、それどころか、対抗意識を燃やして、狂ったみたいな腰遣いだ。」
「ああ。締め付けも、さっきより一段と強くなってきたぞ。
 田辺さん。そろそろ咥えさせてやってくださいよ。」
「よし、じゃあ、麗子。思い切り奥まで呑み込むんだ。
 吐き出したり歯を立てたりしたら、ぶっ殺すからな。」


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