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母カルト
【熟女/人妻 官能小説】

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テントの張り-2

俺は机に向かって頭を抱えていた。

(あれって絶対してるよね・・?)

まだそこまで知識も、もちろん経験も無かったけれど

この時は俺も薄々そういうものを理解できる年ごろだった。

さっきの弟友父の下半身テントの張り具合を見れば

彼が生殖適齢期の雄であることは自明であった。

おそらく狭いテントの中で子供たちの相手をしながら

うちの母ちゃんの成熟した体に触れたり

男を引き寄せるフェロモンに触発されたりしただろう。

ましてや母ちゃんは歩くだけで揺れる程の巨乳である。

テントに飽きて飛び出していく子供たちを尻目に

母ちゃんの色気溢れる体に堪らず飛びついたのではないだろうか?

狭いテントの中で大人の男女が二人っきりになれば

元来生物にプログラムされている種の保存本能が発動するのは自然だ。

また母ちゃんもあれだけ窮屈な空間の中で

友父の下半身がギンギンにテントを張っている事に気付かぬ筈がない。

そして生殖本能に駆り立てられた若い雄の求愛行動を

その母性豊かな身体で受け止め包み込んでしまったのだろう。

まさに今この瞬間にも子供部屋の更に隔絶された空間で

2匹の雌雄が番いを成している可能性が高いのだ。

ただただ繁殖欲求の導くままに。


俺が頭を抱えながら苦悩していると

誰かが廊下を通って玄関へ向かっている足音がした。

「またねー!」という弟の声も聞こえる。

玄関のドアが閉まる音がしたので部屋の外へ出てみると

すでに弟の友達とその父親は帰っていた。

母ちゃんの姿を探すが見つからず、浴室からシャワーの音が聞こえる。

子供部屋に入るとさっきまで走り回ってた弟が熟睡していた。

(子供はオンオフはっきりしてるよなー)

問題は・・

俺は最初張った時より少し傾いてるテントに入ってみた。

(なんだこの匂い!?)

想像以上に手狭いテントの中に漂う今まで嗅いだことのない匂いに

急に俺の胸がドクドク鳴り始め、下半身がムズッとした。

汗臭さというより、甘たるくて酸っぱい感じの・・

まさしく牡と牝の交尾の匂い。

ここで俺の母ちゃんと弟の友父が互いの生殖器を繋げて

体から相手に求愛するための刺激的な匂いを発しながら

テントが傾くまで肌をぶつけ合ったのだ!


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