第2話 官能の渦の中で失われる12歳の処女-6
1時間後・・・
「はぁはぁはぁはぅあぁ・・ふぅあぁ・・・」
響はその後3回の挿入によって、この日5回目の絶頂に達していた。
「ふふふ・・・淫な娘だのう・・しかし、良かったぞ、結城響!」
「はぁはぁはぁ・・・」
もはや響はそれに答える気力すら残っていなかった・・・
「どうだ、木崎結音?お前の大事な結城響が悶え乱れる姿は?ん?」
一部始終を見届けていた結音は響以上に顔を紅潮させていた。そして、その股間のスリットをジットリと湿らせていた・・
「もう・・終わりなんですか?」
結音が尋ねる。
「終わり?はっ!これで終わりのわけはないだろう!お前も欲しいのだろう?」
結音は更に顔を真っ赤にし、背筋にゾクゾクとしたものを感じていた。
「どういう・・ことですか?」
絶え絶えの息の中で、今度は響が淫獣に尋ねた。
「制服を脱げ!木崎結音!」
響の問いを無視して淫獣は結音に命じた。
「ゆ・いんちゃんに・・なにをする・・つもりなの・・?」
「ふっ!お楽しみはこれからだ!早く制服を脱ぐのだ、木崎結音!」
その声に、結音は震えながらスカートのホックを外しファスナー を下ろしてスカートを脱いだ。そして、戸惑いながらもセーラー服の上着もスッとその身体から解き放した。
「これで・・いいですか?」
結音はDear Pastelシリーズのハーフトップとジュニアショーツにハイソックスの姿で11歳の美しい身体を晒していた。
「それも脱げ!」
結音は躊躇した、が、選択の余地などないことは彼女も理解していた。結音はゆっくりとピーナツ型パット付きのハーフトップを脱ぎ、ジュニアショーツを足下に降ろすと、ハイソックスのみの全裸になった。
「では、始めるか!」
淫獣は2回戦目の開始を宣言したのだった。