第2話 官能の渦の中で失われる12歳の処女-5
「はぁあぅ・・はぁはぁ・・ん・・」
響(おと)はまだ淫獣とのセックスの余韻に浸っていた。
”こんなにすごいなんて・・・”
それはまだ発育途上の彼女が想像していたものを遥かに凌駕する性の快楽だったのだ。”一旦”触手が引き抜かれた膣口からはまだ破瓜による出血の跡が僅かに残っているが、それを触手の挿入によって溢れ出た12歳美少女のラブジュースが薄めていた・・
「どうやら満足したようだのう、結城響よ!」
「んふぅ・・はぁはぁ・・ンン・・」
まだ息も絶え絶えの響はその問いには答えなかった。だが、その紅潮した顔が全てを物語っていた。
「では、続きといこうか・・・」
「えっ?!あぅっ!!」
細い触手たちが再びクリトリスを弄り始めた。既に激しいクンニリングスを受けて感度を上げ勃起していた突起である、それだけでイってしまうほどの強力な電流が股間から頭に突き抜ける。
「ああぁ・・ふぅぁ・あっあぁ・・んんうぅん・・」
チュルチュルチュル・・・・
小ぶりな乳房を揉み上げ、小豆大の乳首を乳輪からトグロを巻いて舐め上げる触手の動きも再開されてしまった、もう堪えきれない・・
「あぁあぁっ!そんなっ!あっ!また・・だめ・・そんなにしちゃ・・」
上下の性感帯突起に激しい愛撫を受けながら、腹部に巻き付いた触手によって響の身体は持ち上げられた、そして、彼女の股間あたりの床に先ほど挿入された男根型の触手が先端を膣口に向けて垂直に立てられていた。
「あぁふぅああ・・おねがい・・もう・もう・・」
12歳の少女は自ら2回戦目を怪物に願い出たのだ・・
「ふ・・よかろう・・」
淫獣がそう言うと、響の身体がゆっくりと触手に向って降ろされていった。
ズニュズニュズニュ!
「はぁっふぅっ!!!あっ!!!」
膣内に突入した触手は響の身体が降されるにつれて深く彼女の内部に侵入していく。そして響が体育館の床に座り込む体勢までいった時点で、先端が子宮口まで達した。だが、触手はピストン運動を起こさない。
「あぁんぁ・・おねがいします・・はやく・・おねがい・・」
性感帯突起への執拗な愛撫を受けながら、響は懇願した。が、しかし・・・
「自分から動いてみよ、結城響よ!」
「じ・・ぶん・から・・・そんな・・恥ずかしぃ・・よ・・あっ!あぁうぁっ!」
だが、クリトリス 、乳房、乳首への愛撫が継続される中、響は徐々に理性を失っていった。そして、床に張り付いた触手をその小さな手で握りしめ、自ら腰を上下に動かし始めたのだ!
グチュグチュグチュ・・・再び膣口が触手と擦れるイヤラしい音がこだまする・・
「あはぁあぁぁ、あっ!だめっ!あっ!あふぅっ!あっ!」
響は激しく腰を上下に動かし、騎乗位でのセックスに幼いその身体を溺れさせていったのだ。
グチュグチュグチュ・・ジュビュジュビュビュ・・!
乳房を激しく揉みだしだかれながら、一段と腰を上下に動かす速度を上げる響の動きに呼応するように、触手自体のピストン運動も始まっていった・・・
「ンぁっ・・・は・・・あぁ・・・ンン。もっと・・おねがい・です・・・響(おと)のぐちゃぐちゃに・・ンンン・・して・・くだ・さい・・あぁあっ!!いい・・からぁ・・・もっと!あぁぁっ!!!」
完全に理性を失った12歳の少女はもっと強い刺激を、快感を求めて激しく喘ぎ、悶えていった・・
「あん・・あぁあぐぅっ!あぁ・・すごいっ!!あぁ・あっ!あっ!あっ!」
膣内の触手から再び分岐した子触手がGスポットとポルチオを巧みなテクニックで撫で回す。騎乗位のセックスに溺れていった響の頭は完全に真っ白になっていった・・・
「あぁっ!!あぅっ!あっ!だめっ!また・・あっ!また・あぁあああーーー!またーー!」
ジュビュジュビュビュ・・!
「もっと喘げ!もっと悶えろ!もっと狂え!結城響よ!」
「あぐぅ!あぁあぅっ!あぁあああ!」
ジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュ・・・!!!!!
響の腰の上下運動と触手のピストン運動がシンクロする・・・そして、
「さあイケっ!結城響!イってしまえ!!!」
「あふぅあっあっあ!!あぁっ!またいっちゃう!またいっちゃう!だめぇーー!あぅっ!あっ!んん!!うっ!んっ……………….!!!!!!!!!」
唇をギュッと結び、声にならなない悲鳴を上げて、12歳の少女は騎乗位の性行為によって再びオーガズムに達した!