第3話 幼い秘部を重ね合う美少女たち-4
体育館の中に淫靡な快楽の中で流れた汗で全裸の身体を濡らした11歳と12歳の美少女の甘いミルクの香りが漂っていた。
ズニュ・・・・
その膣口から幼い愛液が纏わりついた触手が引き抜かれると、そこに甘酸っぱい香りが加わった。
「ふ、たあいのないものよのう・・たった3分、ワシが満足する前に二人ともイってしまいおったわ・・」
触手が言い放った。そこに新たな人影が現れた・・・
「この娘たちはまだまだこれからですよ・・淫獣様・・・」
黒目がちなクールな顔立ちの少女が絶頂の余韻に浸っている響と結音の傍に佇んていたのだ。
「おう、愛梨、やっと来たか。待っておったぞ。あの娘は連れて来たか?」
「はい、淫獣様。理光(りこ)、その娘(こ)を淫獣様にお渡しして・・」
絶頂の後の朦朧する意識の中で、結音は理光と呼ばれた少女の顔に焦点をあわそうとした。
”あの子・・・”
どこかで見た顔のような気がしていたのだ。ショートヘアの丸顔で童顔の、恐らく自分と同じ年頃と思われる少女。決して美人ではないが、クラスの中では”かわいい”部類の小柄な少女。
”成田理光・・ちゃん・・”
結音はやっと思い出した。同じクラブのモデル仲間の小学生が移籍前に所属していたモデルクラブ ”ジュニアバンビ”の小学生モデル、成田理光だった。
”ジュニアバンビ”はジュニアアイドル専門の会員制サイト”清純ジュニアアイドル倶楽部”の専属モデルクラブで、セクシーな衣装で撮影された動画と画像が人気のジュニアアイドル専門のクラブだった。
成田理光はそのクラブのモデルの一人で、確か隣町の大沢小学校の5年生だった。だがなぜその理光がここに・・結音は訳がわからず混乱していた。
そして、理光を呼んだ愛梨という少女。4月10日に14歳の誕生日を迎えた明治清純女子学院と同じ区内の区立青葉中学の2年生、成田理光の先輩モデルで”清純ジュニアアイドル倶楽部”の卒業生、桜愛梨だった。
結音はもちろん知らなかったが、この二人の少女は触手淫獣に見染められ、愛梨は2年前の11歳の春に、理光は半年前の10歳の誕生日の翌日に処女を奪われ、淫獣界の大奥にかこわれている”女中”少女だったのだ。今は淫獣の僕として、美少女たちを凌辱する手助けをしていたのだ。
そして、結音が後で知って驚くことになるのだが、理光は結音と同学年といえ半年年下にもかかわらず、毎日、触手による”挿入の儀式”を受け、”大奥”の”女中”として日々感度を開発されている最中であったのだ。
その赤いブルマと赤い丸襟の体操着を纏った理光が連れて来た少女とは・・・
小さな口に猿ぐつわをかまされ、学院初等部6年生のネイビーブルーのタイトなブルマを纏ったクオーター美少女、柊カレンだった。