第２話 官能の渦の中で失われる１２歳の処女-4
淫獣はニタニタと笑いながら、タイサイトビキニの左側の紐を解き、同時にセーラー服の上着を中等部美少女の上半身から剥ぎ取っていった。そして、
「………ッ！！！！！！！」
遂に露わになったスリットを極太の触手が直接クリトリスごと扱き上げ、左右に広げて小陰唇にクンニリングスを加えたのだ！もちろん、バストへの攻撃も同時に！響の感度を上げた全身の性感帯への性攻撃に高周波の悲鳴にも似た喘ぎ声を発し、身体を弓なりにしてその想像を絶する快感に耐えていた。
グチュグチュグチュグチュ・・・・
だが、スリットとバストへの攻撃は容赦なく続く・・・
「だめぇーー！あぅあっ！あっ！あっ！あぅっ！あっ！へんになるーー！」
グチュグチュグチュジュルジュルジュル・・・！ ビリッ！
ストライプのビキニブラの肩紐が乱暴にちぎられ、響の乳房が、乳首が、クリトリス が、小陰唇が、膣口が、１２歳の発達途上の身体の全ての性感帯が、ハイソックスのみの全裸の状態で触手によって激しい刺激が加えられていた。
「もうだめっーーー・・・あっ、うぁあぁ・・・・あっ！あっ！あぁぁあぁあーー！響（おと）、どうかなっちゃうーーーー！」
「ふ・・そろそろイクな・・」淫獣が呟く・・
「あぅっ！あああああぁぁぁっーーーーーーー！」
響はこの日最初の、そして処女としては最後の絶頂を迎えた。
「はぁはぁはぁはぁはぁ・・あっ！」
しかし、頂を迎えた１２歳の身体はそれで解放されなかった。人間の男根程度まで太さを縮めた極太触手の先端が小陰唇にねじ込まれ膣口をネチネチと刺激し始めたのだ。
「あぁぁ・・・い・・いやぁ・・・」
「ふんっ、いくぞ、結城響！」
ズニュッ！！
男根大の触手が響の膣口を突破した。
「はぁう・・あぁぁ・・やっぱり怖い・・ちょっと待って・・・」
ジュルジュルジュル・・・
しかし、触手はその声を無視するように進んで行き、
ジュッ！！
「あっ、あううぅ・・・い・・いたい・・痛い！！あっ！」
触手は一気に突き進み、その先端が子宮口に達したのだ！そう、遂に明治清純女子学院中等部１年、１２歳美少女の処女膜が破られた瞬間だった！
ジュジュジュジュジュジュ・・・！！
子宮に達した触手は、無慈悲にピストン運動を開始した！
「あっ！あぁぁぁーー！だめぇー！さ、裂けちゃうぅ・・・あぁーーー！」
響は絶叫した。
ジュジュジュジュジュジュ・・・！！
しかし、ピストン運動は止まるはずもない。響の膣口からは触手を伝って破瓜による鮮血が僅かに滴り落ちてきた。やがて、一度は解放されたクリトリスは再び包皮から剥ぎ出され乳首とともに無数の触手たちからの愛撫に晒され始めた。
「あぁっあっ！あぅっ！あ、いやぁん・・あっだめ！こんなの！やめてぇーー！おかしくなっちゃうよーーー！」
処女喪失の瞬間は、破瓜と成人男性であれば超巨根クラスの触手の挿入による痛みを感じていた響だが、媚薬と触手の巧みなピストン運動により、今は痛みよりも淫靡な快感の方が遥かに上回ってきていた。
「なんなのこれぇーーー！あぁ・・あっ！あっ！す・・ごい！あっ！！」
そして、男根触手から分岐した触手の触毛がGスポットとポルチオを攻撃し始めた、そう結音の時の同じように・・１１歳の少女を狂わしたあの攻撃だ、１つ年上でオナニーの経験もある少女にはとても耐えられるようなものではない。
「あぁあぁ・・すごい・・・すごいの・・あっ！あぁぅあっ！！」
ジュジュジュジュジュジュ・・・！！
あまりの快感にうな垂れた響の上半身を手首に巻きついた触手が引き起こした。響は身体をうつ伏せにされ、両手を背中に向けた状態で上半身をのけ反らし、後背位で犯されていた。所謂、立ちバックでのSexである。
「すごいの！すごいの！あぁぁ・・おねがい・・もっと・・お・・くま・・あっ！あぅっ！」
ジュビジュビジュビジュビジュ・・・！
膣口と職種との擦過音が早く、大きくなっていく・・・
「だめっ！！もう・・あぅっ！あっ！がまんでき・・ない・・あっっ！！！」
クリトリスと乳首への愛撫も激しさを増し、やがてピストン運動がエネルギーがMAX値に達しようとしていた。
ジュジュュュ・・・・・・！
「ああああぁぁっっーーーー！い・いい・イクっ！イクっ！イクっ！おと・・いっちゃうよぉーーーあぁああああああ！！！！」
１２歳の中等部１年美少女、結城響は非人間とのセックスによって、初めての頂に達したのだった。