投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

紺碧の獲物(ターゲット)
【ロリ 官能小説】

紺碧の獲物(ターゲット)の最初へ 紺碧の獲物(ターゲット) 16 紺碧の獲物(ターゲット) 18 紺碧の獲物(ターゲット)の最後へ

第1話 覚醒された中学1年生のブルマ-2

「先生、いらっしゃいますか?」

 体育館の暗がりに入っていった響(おと)はまた尋ねた、が返事の代わりに聞こえてきたのは少女の声のようなものと、何かが擦れるような音だった。響は恐る恐る、その”声”と”音”が出ている場所に近づいて行く。すると、暗がりの中で身体を震わせ”立っている”一人の少女を認めた・・上半身は体操着が捲し上げられ、露わになっている胸に何かが取り付いている・・・

「あぁ・・あふぅあっ!そん・・な・・あっっ!」

少女の口から出ている声は・・喘ぎ声だった。そして下半身には・・・

ジュジュジュジュジュジュジュジュ・・・! 太い蛇のようなものが少女のブルマの股間を貫き、激しいピストン運動をしていたのだ!

「なに?何なのこれ?」

響に頭は混乱し、目の前で行われていることを茫然と見つめていた・・
「どうしてこんなところでこの子は・・・」、響はなす術もなく初等部の児童と思われる少女が犯されているのを見つめていた・・・

が、しかし、官能の渦に耐える少女の顔が自分の方に向いた時、響はその少女が誰であるかを悟った!

「だめっ・・・あっ、うぁあぁ・・・・あっ、あぁぁあぁあ・・・ゆいん、どうかなっちゃう・・・あっあっあっ!!!」

自分にとっては妹に等しい、木崎結音だ!その結音が蛇のようなものを”大事な部分”に挿入され悶え喘いでいるのだ!すると、茫然と見つめる響の目の前で、

「だめぇ・・・あっあっ!あぁぁあぁっ!だめぇーーー!!!ゆいんっ、ゆいんっ、ゆいん、飛んじゃう、飛んでっちゃううぅぅ・・!あぁぁぁっーーーーーー!」

結音は絶頂を迎え、気絶してしまったのだ!

「結音ちゃん!」

響は叫んだ。が、既に気を失っている結音は答えなかった・・・

「どうして・・結音ちゃん・・・」

 幼い結音が何者かによって大事な部分に男性器のようなものを挿入され、官能の頂点に達しことはなんとなく分かった。が、なぜそんなことが目の前で行われていたのか、響は何がなんだか分からず、完全にパニック状態になり青ざめた顔で茫然としていた・・・

「間に合ったようだのう・・結城・・お・と・・」

 昇天で気絶した結音の背後から薄気味の悪い声が自分の名前を呼んでいの聞いて、響の背筋に冷たいものが走った。

「どうして・・私の名前を・・・」

「どうしてか知りたいか?」

 その声とともに結音の背後から緑色の体から粘液を滴らせた無数の触手を持つ怪物が響の方にのっそりのっそりと向かってきた。

「キャー!」

結音を凌辱し尽くした怪物の姿を認め、響は思わず悲鳴を上げた。

「いやぁー!なに、なんなの!」

「ファファファ・・・」淫獣はそれには答えず、不気味に笑った。

「結音ちゃん、どうしちゃっの?いったい結音ちゃんに何をしたの?!」

恐怖に震えながらも精一杯の声を張り上げ、響が問い詰めた。

「ふっ、お前自身の目で見ていたから分かるだろう・・・木崎結音はワシの巧みな性技を受け、ブルマを貫き、処女膜を破ったこの触手でポルチオとGスポットを愛撫され、触手のピストン運動がもたらす極上の快楽の中で官能の頂点に昇りつめたのだ!」

そんな・・あの結音ちゃんが・・・

響には怒りよりも悲しみが込み上げてきた。小さい頃から本当の妹のように可愛がり、一緒に遊んだ、あの天真爛漫な結音が、性的な興味など微塵もなかった汚れを知らない11歳の”妹”が、こんな怪物に純潔を奪われるなんて!だが、それと自分との関係は・・

「なぜ、お前はここに呼ばれてか、か? ふっ、では教えてやろう・・本来であれば木崎結音の後は1学年上の柊カレン、あのクウォーターの美しい娘を味わうつもりだったのだ。だが・・」

柊さんて、味わうって・・そんな・・・じゃあ、私は・・・どうして・・・

恐怖に駆られた響の頭の中でいろいろなものが飛び交っていた。

「柊カレンではなくて、なぜお前が呼ばれたか、か?」

触手淫獣はまたしても響の心を読んで、答えた・・

「それは木崎結音がお前を推挙したからだ!」

響は愕然とした!結音ちゃんが私を!

「柊カレンは後でゆっくりと味わうとして、先ずはお前を味あわせてもらうぞ、結城響!」

 その言葉に12歳の美少女中学生の顔はみるみる蒼くなっていた。と、その時、触手の挿入による絶頂で気絶していた結音の意識が朧げに戻ってきた。そして、響の顔を認め驚く結音に対して、

「そのまさかのようだのう・・木崎結音よ。そう、結城響はワシのもとに現れたぞ!」

のっそのっそと更に響に近づく触手淫獣・・

「い・・い・・いやぁ・・いやぁ・・来ないで・・い・い・いやぁっー!」

その声を無視するように響の両足首に取り付いた触手が響の身体を床に縛り付けたのだった。


紺碧の獲物(ターゲット)の最初へ 紺碧の獲物(ターゲット) 16 紺碧の獲物(ターゲット) 18 紺碧の獲物(ターゲット)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前