第2話 生まれたままの姿で絶頂を迎える美少女5年生-1
その日11回目の絶頂を迎えた木崎結音。しかし、彼女はまだ体操着とブルマを着衣したままだ。その膨らみかけのバストにも、その頂点の米粒大の突起にも、ブルマに守られたスリットとその上部の突起にも、スリットの内部にも、触手には直接触れられていない、今この時点では・・・・
「まだ気を失うのは早いぞ!これで終わりと思うな!木崎結音!」
官能の渦の中で迸る汗で濡らしたかその長く美しい髪を垂らしながら、結音は顔をゆっくりと上げた・・
「お・・わり・・じゃ・・ない・・」
結音は淫獣の言葉を反芻した。そして、触手の先端の位置が変わっていることに気付いた。1本は体操着の裾をまくし上げて臍の辺りからブルマの上端に、あとの二本が体操着の袖口から腕に中に、それぞれ移動していた。触手たちが次になにを狙っているかは、いくら幼い結音でもすぐに理解できた。今の今まで布越しに攻撃を受けていたのだ!分からないわけはなかった。実際に彼女と同年代のモデル仲間にはカメラマンと経験済みという娘もいた。モデル仲間の間での猥談も気付かないふりをして聴いていることもあった。学校の保健の授業でも汚らわしいこととして教師にも叩き込まれていた。それが、今までは布ごしなのに・・・
「いい・・いやぁ・・・それだけは・・それだけはやめてぇ・・・」
あれほどの快楽を受け、11回も絶頂を迎えたのに、結音はまだ純潔を守るため抵抗する気概を持ち合わせていた。布越しならいざ知らず・・それだけは・・・
「やめろ? ふっ 馬鹿も休み休み言え!あれほどの喜びを与えてやったのだ。今度はワシがお前を味わせてもらう番だ!」
淫獣は冷酷に言い放つと、
ジュビュッ!
と触手の先端はブルマの中に突入し、ジュニアショーツ越しにスリットを扱き始めた!
「あっ!」
今までは厚手のブルマ越しだったが、今度はクロッチがあるとはいえ薄手のショーツ越しだ、直接攻められるのと大差はない!
「あぁ!あふぅっ!あっ!あっ!そ、そんなところ・・んんうぅあぁっ!だめぇ・・あっ!」
結音の白いブルマが正面から臀部にかけて極太の触手によってはち切れんばかりに膨らんでいた。
「あっ!もう・・やめてぇ・・・あっ!あぅっ!」
薄手の布の上から媚薬入りの粘液を滴らせた触手に丹念に扱かれるスリットとその中の突起。結音からは抵抗する気概は失せてしまった。
「あはぁ・・あぅっ・・あっ!あっ!んぷっ、んん・・・」
気が狂うほどの快感が次から次へと結音の幼い身体を襲った。そして、結音がスリットへの攻撃に気を取られている間に、袖口から侵入した触手がついに、その膨らみかけのバストに到達し、こちらへの攻撃はジュニアハーフトップやピーナッツ型パットの上からではなく、直接、その幼い隆起を包み込んで先端の米粒大の突起を扱き上げた!
「あわぅっ!うっ!あっ!あぁぁ!!!」
突然の乳首への愛撫に結音は更にボルテージを上げた電流を感じ、大きな喘ぎ声を発して悶えた!