第1話 汚された初等部の白いブルマ-4
「はぁふぅ・・やだぁ・・」
結音自身思ってもみなかったことだが、触手の愛撫でこれまで感じたものとは異なる鳥肌を感じ、その可愛らしい口から吐息のような声が漏れはじめたのだ。
「うぅん・・お願いです・・こんなこと・・やめてください・・」
「やめてくれ?嘘をつくのはやめろ!お前はもう感じはじめておるだろう?」
オナニーの経験のない結音にはそもそも「感じる」という言葉の意味が分からない。ただこそばゆい感覚と、背中に冷たいものが走る鳥肌と、そして股間と胸の突起に感じる違和感、直接そこに触れられていないのにそれを感じていた。
「どうしてこんなことするんですか・・? あふぅ・・お願い・・やめ・・て・・」
ホットスポットはまだ攻められていないが、太ももと首筋へのねちっこい愛撫攻撃に身体が暑くなると同時に、下半身あたりに寒気のような相反する感覚が結音の幼い身体を捕らえていた。
「ファファファ・・だいぶ疼いてきたようだのう、木崎結音よ!しかしこれは前座の前座だ!そろそろ主役にも登場してもらおうか。まずは・・ここからだ!」
触手淫獣がメイステージの開幕を宣言すると、それを合図に新たな2本の触手が結音のバストに向かい、先端が大輪の花の開花にように開いて、その膨らみかけの両バストをすっぽりと包み込んでいったのだ!
「ひゃっ!んっ・・!」
触手に突然バストを”鷲掴み”にされ、結音の口からは悲鳴とも吐息ともつかない音が発せられた。しかし、バストに取り付いた粘液を滴らせた触手は膨らみかけの乳房を無数の触毛で体操着、ジュニアハーフトップ、ピーナツ型パット越しに巧みに愛撫し始めた。
「あふぅ・・うぅん・・あぅ・・いやぁ・・ん」
そして、結音の口からはついに幼いながらも喘ぎ声のようなものが漏れはじめていた・・・
「ほう、ついに喘ぎはじめたのう・・どうだ、感じるだろう?さあ、もっと泣け!」
「あえぐて?あぁ・うぅん・・」
結音はその膨らみかけのバストから弱い微電流のような、今まで体験したことない奇妙な、しびれのような感覚を感じていた。微電流はバストを頂点にジンジンと結音の幼い身体を下半身まで伝播し、既に触手に愛撫されている太腿あたりでまた別のピークが現れていた。
「はぁはぁはぁ・・あぅ・・んぅ・・」
結音の幼い乳房を3枚の布越しにその触毛を使って丹念に揉んでいた触手からは、男女の交わりに用いるローションのような粘液が滴り、結音の体操着の”Meiji Seijun Elementary School”の校名あたりから体操着全体を濡らしはじめ、ジュニアハーフトップが少しずつ透けて見えるようになっていた。。
「どうだ、気持ち良かろう。ワシの触手の粘液には強力な媚薬が含まれているのだ。人間の小娘などに耐えられるようなものではないのだぞ!さあ、もっと喘げ!もっと悶えろ!」
「び・や・く・・・って?はぁ・・あぁ・・」
「お前のような幼い身体の持ち主でも淫乱な女のように悶え感じさせる薬だ!11歳の身体ではとても耐えられまい!」
確かに、結音はもう抵抗できないほど全身に微電流の痺れを感じ、身体全体が熱くなっていた。そして奇妙なことに、触手の攻めを受けていない股間あたり、おしっこを出すあたりにジンジンと微電流のもう一つのピークが発生している感覚を覚えていた。。。
幼いバストを攻めていた触手はそれを見越したように、植毛の数を三倍に増やし、やや硬くした触毛で頂点の米粒大の突起を目指した。そして遂に、乳首というにはあまりにも小さいその突起を体操着、ジュニアハーフトップ、ピーナッツ型パットの3枚の布を物ともせず、その布越しにそれをねっとりと扱き上げていったのだ!
「あふぅ!あぁう!」
触手の乳首への容赦ない攻撃に、初等部5年の全身に強力な微電流が一気に駆け巡り、その幼い身体をビクッと痙攣させた。
「あぁ・・やめてぇ・・おね・・がい・やめ・てぇ・・・」
結音は口では哀願の言葉を発していたが、もはやその幼い身体はその行為を拒絶する段階を超えていた。頭では拒否するが、身体は勝手に反応してしまうのだった。
「やっ、あぁ、そんな・・・い・・やらしい・・の・・・んんんぅぅっ」
3枚の布越しに乳首の周辺を弄る触手、次々とバストに沸き起こっているくる甘い微電流に負けそうになりながらも初等部5年の少女は必死にその快感と戦っていた。
「はああぅっ、だ・だめぇ・・・・・ああああうぅぅ」
しかし、それはあまりにも無駄な抵抗だった。相手はこれまで何百人もの美少女たちをその無数のいやらしい触毛を湛えた触手でイカせた淫獣だ、それも媚薬入りの粘液を滴らせた触手で!結音のような幼い少女に所詮敵う相手ではないのだ。
「んんんあぁっ・・・」
ついに結音は幼い膨らみかけのバストから全身に流れる微電流に堪えることができず、快感の渦に巻き込まれていった。それは生まれて11年間感じたことのない官能の渦だった。しかし、淫獣が”ここ”だけの攻撃で満足するはずはなかった。